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IWC銀座ブティック10周年記念トークイベントで見た「永久」を超えた成果の衝撃
IWCの銀座ブティック10周年を記念して行われたイベントに行ってきました。ムーンフェイズの精度でギネスの世界記録を樹立したという「ポルトギーゼ・エターナル・カレンダー」も拝見。その衝撃的な印象を交え、イベントの様子を雑感としてまとめてみました。 -
遠くも近くも見づらい老眼世代に薦めたい『視認性抜群の腕時計』5選
年齢相応の楽しみ方で長く付き合える「腕時計」。歳をとってから着けた方が似合うデザインだってあるくらいです。小さくて愛らしいヴィンテージなんてその筆頭。ただ、不惑を越えた辺りから始まる「老眼」と小さい時計の相性は良くありません。丁度「時間を確認しよう」と腕時計を近付けた辺りの距離に目の焦点が合わなくなる… それが「老眼」だからです。今回はそんな老眼世代にも優しい腕時計について考えてみましょう。 -
台風にも線状降水帯にも負けない「ダイバーズウォッチ」8選
梅雨が明けたらカラッとした青空が広がるかと思いきや、間髪を入れずに迫り来る台風。ゲリラ豪雨も強烈ですし、精密な腕時計にとって「夏」が過酷な季節であることは言うまでもありません。とは言え「じゃあ腕時計は着けない!!」…とはならないのが愛好家の性ですよね?? 今回はそんな台風の季節を軽快に乗り切る「ダイバーズウォッチ」を8本、ワタクシの趣味で選んでみました。 -
結局、ジョーンズ キャリバーの「手巻きポルトギーゼ」を購入したお話
昨年末の最後の最後で、IWCの「ちょい古、ポルトギーゼ」を買ってしまいました。しかも手巻き。しかも44ミリ。 ってことは、誰もが一度見たら忘れない、強烈な「緩急針」が付いているわけでして… 何これ!! スゴく良い!! -
腕時計には「常座」が必要だ
大切な腕時計なら収納にも拘りたいのが「腕時計への情」というもの。 今回は私の腕時計収納状況をご報告するとともに「セリュー」さんの素敵な腕時計関連グッズについても、ご紹介します(*´∀`) -
IWC パイロット ウォッチ「マーク 20」で気付いた「オートマティック 36」の価値
じんわりと良い評判が聞こえてくるIWCのパイロット ウォッチ「マーク 20」。特にデザイン面での課題の克服が評価されているようですが…ちょっとまって!!「18」時代にも完璧なデザインを誇った「パイロット」がありましたよ~ってなお話です(*´∀`) -
腕時計を人に勧める難しさ
腕時計の楽しさを知りすぎる余り、無意識に「エバンジェリスト」になってしまう場合があります。 あれって結構危険ですよ~みたいなお話です。 -
あと5センチ背が高ければ欲しい腕時計
今回は今風の標準的なケースサイズについての考察と、ケースサイズと体格の関連性について書きました。ついでにもう少し私の体格が良ければ買ってみたかった時計についても、ここにまとめておきます。 -
帰省中も腕時計を見に行ってしまう病
ようやく帰省が叶いました。久しぶりに会う懐かしい顔、顔、顔。僅か2泊3日の行程でしたが、やるべきことを詰め込んで沢山の人に近況報告ができました。そんなタイトなスケジュールを縫ってでも、腕時計を見に行っちゃう私は、筋金入りの変態なのでしょうか? -
人生最後の「デカ厚」を我が手に(ルミノール マリーナ)
♫散々迷って寄り道人生~♫って誰の歌でしたっけ?…って、私が本年最後に選んだ腕時計。それこそ散々悩んで迷って迷って選び抜いた一本。それが「パネライ ルミノール マリーナ」です。ある意味、一番エグいところに突撃した私の心中は如何なるものだったのか…お話しましょう。
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