Watch brands– category –
腕時計喫茶で取り上げた、全ての「腕時計ブランド」です。
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マイクロブランド「ヴェネチアニコ」のドレスライン『Redentore』が凄まじい!!
猫のように早く、あっという間に成長を遂げる「腕時計の新興ブランド」。今回取り上げる「ヴェネチアニコ」もその一つです。私の中にある数年前の記憶とは比較にならないほど、重みのあるブランドに変貌したウォッチメーカー「ヴェネチアニコ」。 特に驚いたのが「ドレスライン」。欧州のパーティー文化に相応しい「イブニングウォッチ」の数々を存分にご堪能下さい。 -
納品されたクロノトウキョウ「2024 ANNIVERSARY REIWA」をデザイナーの端くれとして「分析」してみた
首を長くして待ちわびたクロノトウキョウの「REIWA最終モデル」。納品から幾日、興奮を経てようやく冷静に見られるようになりましたので、ベテランデザイナー(の端くれ)として独自の目線で、浅岡氏の目論見をねちっこく「分析」したいと思います。そう、めっちゃ偉そうに!!(笑) -
またしても『一生涯、ティソだけでいいかもしれない』と思わせてくれた「シースター 1000 40MM」を購入
高品質な基本性能を維持しつつもリーズナブルに楽しめる奇跡のような存在「ティソ」。だからこそ覚悟もなく近付いてはいけない腕時計ブランドの最たるものなのですが… 帰省中に出会ってしまった漆黒の「シースター 1000 40MM」はヤバかった。何もかもがクール!! これは買っちゃいますよぉ~(汗) -
「スヌーピー」の代わりにオレンジ色のミッション・オン・アース「ラヴァ」を買ったわけだが… 何気に『予想以上』だった
ふとした思い付きから、オメガスウォッチ「スヌーピー・ムーンフェイズ」を探しに渋谷へ行った私。ところが、下げて帰ったショッパーの中には「ミッション・オン・アース」の一本が。それは運命??はたまた一時の気の迷い?? 予想以上の満足をもたらしてくれた「オレンジ色のニクいやつ」最新オメガスウォッチ「ミッション・オン・アース ラヴァ」について、しっかりとコッテリとレビューさせていただきます!! -
台風にも線状降水帯にも負けない「ダイバーズウォッチ」8選
梅雨が明けたらカラッとした青空が広がるかと思いきや、間髪を入れずに迫り来る台風。ゲリラ豪雨も強烈ですし、精密な腕時計にとって「夏」が過酷な季節であることは言うまでもありません。とは言え「じゃあ腕時計は着けない!!」…とはならないのが愛好家の性ですよね?? 今回はそんな台風の季節を軽快に乗り切る「ダイバーズウォッチ」を8本、ワタクシの趣味で選んでみました。 -
「M74 Vintage California」 1940年代 イタリア海軍特殊部隊に支給された軍用腕時計を『ストラップの松下庵』が華麗にオマージュ!!
気合いの入ったストラップ作りで知られる浅草「松下庵」さんが、めちゃくちゃエモーショナルなオマージュウォッチ「M74 Vintage」を発売するそうです。先行するWEB発売は「7月4日」。気になる方は松下庵公式をCHECK!!… しないで~!! 入手難易度が上がるから~(笑) -
フランスの腕時計ブランド『BALTIC(バルチック)』 24年7月1日に「価格改定」(ひと目でわかる新価格と価格上昇率)
24年7月1日、マイクロブランド「バルチック」一部商品の価格改定を行うと発表した「H°M'S" WatchStore」。今回は頂戴した新プライスリストのご紹介と、実質的な「値上げ」がブランドに及ぼす影響、そしてその原因となった「各種要因」について纏めました。 -
仕事帰りに腕時計を見に行くアウトロー!!Bluetooth搭載 カシオ G-SHOCK メタルカバード カシオーク「GBM-2100A-1A3JF」を購入
心身ともにやさぐれていたとある週末、仕事帰りに腕時計を買ってしまいました。それは私にとって初めての『カシオーク』。しかもその日発売の新型モデル「GBM-2100」です。真っ直ぐ家に帰らず寄り道してG-SHOCKを買っちまうなんて… オレって札付きのワルだな… フッ(笑) -
好き嫌いが分かれそうな新作『キングセイコー KS1969』に注目!!
2024年7月に発売される予定のキングセイコー新作「KS1969」。当時の流行りを再現した丸く膨らんだ樽型のラインを持つケースデザイン。新生キングセイコーで初の「ドレスウォッチ」として「KS1969」がもたらすであろう「キングセイコー ファミリー」の進化の行く末に思いを馳せながら、少々癖のある見た目の「KS1969」が現代の消費者にどう受け止められるかについても考察してみました。 -
シチズンの新作腕時計『プロマスター SKY(BY3005-56E)』が「ややこしい文字盤好き」の魂を揺らす
何年も「断捨離するする詐欺」と揶揄されて久しいワタクシですが、今回ばかりは本気になっています。熱量が違いますぜ!! ところが減らし始めるとにわかにつのる「淋しさ」。今回はそこにシチズンの「新作プロマスター」が艶のある秋波を送ってきました。ごちゃごちゃとややこしさの中にも光を放つシチズンの美学… 断捨離と平行しての購入は、果たしてアリだろうか??