ROLEX– category –
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カラーダイヤル化と不景気の関係を考える(ジン556)
「不景気になると地味な色が流行る」そうですが、腕時計だけは例外のようです。 今回は昨今のカラーダイヤルブームに見る腕時計の「可愛い化」と「不景気」の関係について書いてみました。 -
ミルガウスのオーナーで良かったこと
魅力あふれるラインアップで世界中を魅了する「ロレックス」。その中でもひときわ異彩を放つのが「ミルガウス」です。 今回は「ミルガウス」を持つことで得られる数々の僥倖について、現オーナーの立場から書いてみました。 -
腕時計デザインの「真似」はどこまで許される?
今回は腕時計の魅力の大半と言っても過言ではない「デザイン」のお話。 商売ですから独創性を犠牲にして「売れ筋」に傾倒するのは概ね解る。けれど、そればっかりだとち~っと悲しいなぁ~みたいな内容です。 -
GVのミルガウスが「200万円」って?
「変態ロレックス」ミルガウスの並行価格高騰が止まらないですねぇ。あんなに人気なかったのに、アンタ立派になって…ってな、オーナーの感慨は置いといて…やっぱりおかしいですよ。ただの「3針、ノンデイト」ですもん。 -
【小ネタ喫茶】2022年2月3日「腕時計の『持ち方』を誉められる」「1年以上も走れますか?」など3本
思い付いたらすぐ「小ネタ」。久しぶりの「小ネタ喫茶」でございます。今回は腕時計の「持ち方」を誉められた話と、1年以上も走り続ける「ランナー」の話。そして、惜しみなくプロの技を教えてくれる「若い師匠」の話の3本です。 -
腕時計を人に勧める難しさ
腕時計の楽しさを知りすぎる余り、無意識に「エバンジェリスト」になってしまう場合があります。 あれって結構危険ですよ~みたいなお話です。 -
Chrono24で「神々の遊び」に興じてみては?
腕時計の世界的マーケットプレイス「Chrono24」さんの『Watch Collection』機能はスゴイ。手持ちの腕時計を登録するだけで、簡単に「実物資産」としての市場価値を割り出してくれちゃいます。目を背けたくなる「現実」も見えちゃうんですけどねぇ… -
「贋作」が腕時計の文化を破壊する
腕時計の歴史と未来を蔑ろにする「ブランドコピー品」の存在。特に二次市場への影響は無視できないものがあります。このまま「贋作」に好き放題させて良いのか…私自身の憤りと共に、卑劣なコピーに対抗する心構えを書きました。 -
本当は止めたい『ロレックス・マラソン』
涙と失意の「42.195キロ」…「ロレックス・マラソン」に疲れ果てた男たちへ。 -
それでも「腕時計」を推し続けたい
明けましておめでとうございます。本年最初の投稿ははてなブログさんの「お題」を借りて「私が腕時計を推す理由」みたいなものを書いてみました。高級腕時計のセールス自体は好調みたいですが「文化」として見たら今後どうなるか…怪しいですからねぇ。