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腕時計喫茶 投稿『500本達成』に初心を振り返る

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 弊「腕時計喫茶」は、目出度くもひっそりと投稿本数「500本」を突破いたしました。地味に一人でお祝いのケーキなんか食っちゃいましたよ(笑)

 2017年の12月に思い付きで始めたブログでしたが、ズボラな自分にしては奇跡のような持久力で、何とかかんとか続けることができました。全ては読者の皆さまのお陰です。読んでくれる皆さまの存在こそが、私の創作意欲の「燃料」そのものでした。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 「500」という金字塔を迎えたことで、新たに見据えないといけない目標が… 特にありませんが(汗)身体と頭が動く限りは続けようと考えています。目指せ!! 1000本!!

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今こそ初心を思い出せ!!

 300本を超えた辺りでしたか… 長文化の傾向が強まったのは。

 導入部にしっかりとしたリードを作ることで没入感を高めてもらおうと、そこだけで2000文字くらい使ってしまったり、各種ファクトを詰め込めるだけ詰め込んで無駄に長くなったり…

 「もっと端的に書かんとマズい!!」と思いつつも、あるとき、むしろそこを評価されているブログなんだと気付いてからは「自分が満足するだけ書いたらええんや!!」と開き直って執筆を続けております。まぁそうなんですよ。自分が納得できないで読者さんが納得してくれるわけはないのです。

 思い返せば、最初は只々「腕時計好きのボクがここにいるよ~」を発信するだけの「承認欲求」から始まったと思います。どんなに体裁の良い言葉で紡いでも、所詮は「コソコソつけている日記を他人さまに拾って読んでもらう」みたいな目的だったのです (;´∀`)

 そもそもブログ初心者の私は「趣味による自己表現」の手段を全く理解していませんでした。理解していないという自覚はあっても、先人のブログに目を通して勉強しようという殊勝な心の持ち合わせはなし。故に後々長く抱えることになる「心配事」は尽きませんでした。

 一番大きな心配は「腕時計趣味ブログ」なんて、ただの「成金の自慢話」になるのではないかという身も蓋もない懸念。どんな文体で書こうが「高価な時計を買いました。どや!!」にしかならないのではないかと恐れていたのです。

 「腕時計喫茶」開設以前の私はと言えば、すでに何度も「腕時計趣味の引退と復帰」を、まるで「邪道・大仁田選手」のように繰り返していました(汗) その都度、引退の理由は異なりますが、何度も腕時計への興味を完全に失い、手元の腕時計を処分してきたのです。

 ちなみに、腕時計喫茶を始めるきっかけ… いや、腕時計喫茶というブログで自分の腕時計愛を確固たるものにしようと思い立ったきっかけは、2015年5月の「親父の他界」でした。

腕時計好きは「派手で地道な親父の影響」

 1970年の大阪万博で若くして「カナダ館」の責任者になって以降、ほぼ全ての博覧会に責任者として名を連ねたうちの親父どの。お祭り好きで人懐っこい親父の周りは自然と色んな人が集まってきて、なんやかんやで頼られることが多かったと記憶しています。ややこしい頼みごとも多かったみたい。お袋がしょっちゅうボヤいてましたからね(汗)

 また、言葉なんてからっきしなのに仕事で5年くらいスイスに駐留したり、中国に日本企業としては最初期の法人を設立するために奔走したり。また最盛期にはトップとして1万6千人を超える従業員を率いたり、何だかよく解らない会社の取締役を幾つも掛け持ちしたり。ついでに仕事の合間で日本と台湾の大学で講師を務めたり(講義は立ち見が出るほどだったそうな) 一時期は某省庁のブレーンなんかも務めていましたから… まあとにかく、本宮ひろ志先生の漫画みたいにエネルギッシュな人でした。

 ただ、根っこが不器用というかなんというか… 高校生くらいになると、私にも解ってくるわけですよ。「親父さぁ、もう少し上手に立ち回れん??」と。でも、だからですかねぇ。他人からの信頼という点で、ウチの親父以上の人格を見たことがありません。身内贔屓?? いやいや、冷静に考えてそう思っているんです。

 何をするにも敢えて一番の貧乏くじを引いて苦労したウチの親父。だからこそ引退後も多くのお歴々と良好な交流が絶えなかったのでしょう。親父の死後、遺された息子の私に「親父のエピソード」を話して聞かせてくれた方も一人や二人ではありません。お袋からも聞かされたことのないような「仰天話」ばかりでしたから、終生忘れることはないと思います(お袋が知らないで良かった話も混じっていましたし 笑)

 ただ、親父本人はどれだけ周囲に持ち上げられても、私たち家族に自慢話一つしませんでした。最後の最後まで「ただの男」を通したのです。

 銀座、北新地、先斗町が大好きで、それぞれの後援をしたり豪遊したり、確かに派手な親父ではありました。それでもどこか質素なイメージがあったのは、常に自分を振り返り増長を戒める「ぶれない個我」を持っていたからではないかと思っています。「貴方のお父さまは誠実に遊ぶ人だったわよ~」と新地のママさんから聞かされたときは、何だか「ニクいなぁ~」って思いましたねぇ (*´ω`*)

 っと、昔語りが長くなりましたが、とにかくべらぼーに人付き合いが広い親父殿でしたので「お洒落」にもうるさい人でした。もちろん「腕時計」も大好き。少なくとも30本は所有していたでしょうか?? そのほとんど全てが「ゴールド」「インデックスがダイヤ」みたいな時計でした。生前のうちに親しいご友人に形見分けしたそうでほとんど残っていませんでしたが、高価なブランド物が好きと言うよりは、何でもかんでも「派手なものが好き」な親父でした。

そうそう、基本金色の人でした(笑)

 私の腕時計好きは完全に「親父の影響」だと思います。人間の大きさでは親父の足元… 親指の先にも及びませんが、腕時計を好きでいる限り親父と自分の個性の一部を重ねることができる… そんな気がしています。ことあるごとに「良いものを身に着けろ」みたいな教えもありましたし、価格やブランドに縛られるのではなく、自分自身の目で「良いと思える時計」を見付けて使ってきたつもりです。

 何にせよ、もっと早くにブログを始めて、一度くらいは親父にも読ませたかったですね。私なんかよりはるかに文才のある人でしたから、間違いなく「ダメ出しの嵐」だったとは思いますが (;´Д`)

おっかなびっくりだった「はてなブログ初期」

 さて、ホントに恐る恐る、様子を見る感じで書いていた「はてなブログ時代の初期」。中でもブログを始める以前に買った時計を「ネタ」としてどう扱うかについては、最大の神経を使いましたっけ。例えば、始まったばかりの腕時計ブログが「高級時計」ばかりを取り上げていたらどう思われるか… そう心配しなくてはならない程度の「ブツ」が、まだ何本かは手元に残っていたからです。

 ただ、方針は決まっていました。その時点で何度も失敗を繰り返していた「腕時計趣味」ですから、ブログの開設には「一から出直す」意味もあったのです。全ての経験をゼロリセットして、今この瞬間から興味を抱いたものだけを取り上げて書こう。そう考えて筆をとるきっかけをくれたのがハミルトンの「ロイド クロノグラフ」でした。大好きな建築家「Frank Lloyd Wright(フランク・ロイド・ライト)」先生をオマージュした隠れた名品です。

ハミルトン ロイド・クロノグラフ(H19412733)

 親父の生業の一つであり私のルーツでもある「建築」と、共通の趣味である「腕時計」が融合したそれは、腕時計趣味再始動の号砲に相応しい時計に思えました。購入はいつだったか… 2017年よりは少し前だったと記憶していますが… すみません。朧気で(汗)

2017年のバーゼルをきっかけに「安腕時計道」を歩む

 ちなみに2017年は、私にとって「バーゼルの当たり年」でした。気になる時計がありまくりで、資金のない自分を本気で呪ったくらいです。今でも手元には何本かの「バーゼル2017年物」が残っていますが、やはり特別な感慨をもって振り返ることの多い時計たちです (*´∀`*)

 その後、基本的にはセイコー5やオリエントなどの安い機械式を中心に、ダラダラと自分の主張だけを書く日々が続きました。少しずつお客さんが増えて、幾らかの反応をいただけるようにもなってきた頃です。

 この辺りからブログ以前に購入した時計を登場させたり、かつて持っていた高級時計の話を混ぜるようにもなりました。「安い腕時計中心のブログ」という土台が強固になり、ちょっとやそっとではブレないくらいの手応えを感じてきたからです。

 すると、自分自身では余り評価してこなかった「過去の失敗」こそが、ブログの構成に不思議な「へそ」を生み出していることに気付きました。

 何度も引退を繰り返し「腕時計?? 飽きたから止めたけど、それが何か??」と言って憚らなかったお寒い時代の経験こそが、弊ブログ「腕時計喫茶」の根底に流れる「自虐観」… ペシミズム風味を生み出し、他のキラキラした腕時計ブログとは異なる味になっているのだと解ったのです。

 皮肉なことです。間違いなく好きなのに「また失敗するかもしれない」とビビりながら、抜き足差し足で書き進めてきた「格好悪い歩み」こそが、腕時計界隈における「自分の価値」そのものだったなんて… 如何にも小心者の私らしいと認めるしかありません。

読者さんの存在を身近に感じ始めた「はてなブログ中期」

 長文化が始まった投稿300本辺りから、少しずつですが読者さんがコメントを残して下さるようになりました。そうして新たに「双方向性」という賑わいが生まれ、同時に私の中に「読者を満足させる対話性と独創性に溢れた記事」に対する挑戦が始まったような気がします。

 自分では意外としか思えない記事が賞賛されたり、その逆で気合いを入れまくった記事が箸にも棒にもかからなかったり。この辺りの経験が、例え個人のブログであっても「自己満足で書き進めてはならない」という意識を生み出したと思います。以降、可能な限り読者の皆さんの要望を取り入れようと取り組んだり、読んでもらえそうなテーマを探すようになりました。

 ただ「読まれる可能性が高いもの」に全神経を使い偏りが激しくなると、結局のところ「ブロガーの個性が失われる」のです。流行に迎合しファクトを真面目に拾えば拾うほど、自由に書ける「余地」は失われます。そうして気が付けば他所さまと似たような記事ができ上がるに至り「こんなものを量産したところで誰も喜ばない」と気付いてからは「流行やファクト以上に大切なもの」を探して形にすることに、大部分のエネルギーを使うようになりました。

 ファクトよりも優先すべきこと… その際に私が探し出したものを言語化するのは非常に困難です。それでもムリクリ存在する言葉で例えるなら…「パッション」でしょうか。情熱、いや、もっと粘性の高い何か… それはきっと「情念」と呼ばれるものだと思います。

 腕時計への情念…「偏愛」と言い換えても良いでしょう。

 偏執的なまでに腕時計と向き合うためには、絶対に避けては通れない「相応の挺身」が必要です。要するに「腕時計を自腹で購入して使用」しなければならないのです (;´∀`)

もっと知りたい 知らせたい(ワードプレスへ移行)

 これまで、読者の皆さんから頂戴したご意見やご感想を総合すると、大体、この4つに分類されると思います。

  • とにかく展開と構成が「ムダに熱い」
  • 目の付け所が「マニアック」
  • 記事で取り上げられた腕時計が欲しくなる「高い中毒性」
  • 実際に買って使っている腕時計が多く「説得力がある」

 まぁどれもこれも「腕時計喫茶の武器」と言えば武器なんですが。ムダに熱い文体に関しては私が幼少から影響を受けた文学が「角川」「創元推理」だったことによると思います。ハイブローな文学とは縁がありませんでしたが、読書量だけは多かったですからね。書き方にウェットで悲しげな感じが出ているとすれば、一時期ハマった太宰の影響です (;´∀`)

 他の3つ「マニアック」「高い中毒性」「説得力」については、これはもう間違いなく「可能な限り自腹で購入」していることに関係していると思います。

 まず、手元にない時計は貶せません。買っていない時計も同様です。写真で見ただけの情報とスペックに記載された数値だけで全てが把握できる人がいたなら、その人はきっと神さまでしょう。

CELIEU PELICAN WATCH CASE(4つ持ってます)

 もちろん「ブログで書きたいから買う」なんて酔狂なことはしませんし、絶対的に欲しいから買うわけです。しかしながら私には生来の「セコさ」があって、買ったからには骨の髄まで楽しみたい。ラーメンで言えば、最後に残ったネギの切れっ端まで味わいたいのです。それには「詳細な分析」と、その結果を記録・発信するために「端的な言語化」が必要だと考えました。詳細な分析も端的な言語化もまだまだ十分とは言えませんが、理想はそんな感じです。

持っていることの「リアル」が「説得力」を生む

 実際、対象の時計が手元にある「リアル」は絶対です。以前どこかのメディアで著名な美術評論家さんが仰ってましたが、専門家がどれだけ勉強して美術作品を語ったところで、実際に美術品を購入して所蔵しているコレクターの一言には勝てないそうです。例えそれが金持ちの道楽だとしても、そこに価値を見出し高額の対価を支払った事実は極めて重いとのこと。

 「行動は能書きに勝る」と言うことなのでしょう。そしてこれは「腕時計」にも見事に当てはまります。そもそも私の能書きには価値なんてありませんし、そんな私がある程度の説得力を以て執筆を続けられるとしたら、それは「腕時計の購入」という「行動」に支えられたものでなければならないと考えています。購入した時計に対してであれば、例え多くのメディアで語られるインプレッションの「真逆」を述べたとしても「貴重な体験記」として尊重されるのです。

 もちろん、私は社長でもなければ資産家でもありません。「十把一絡げの安月給のサラリーマン」です。ですから想いに任せて腕時計を買いまくるわけには参りませんし、そんな暴挙を続ければあっという間に破産してしまいます。

 故にそこは「塩梅」だと考えています。一度でも自分で購入した腕時計があるならば、その一本を「入り口」にして「ブランド全体」を俯瞰することも可能でしょう。語ってみたいブランドがあればとにかく「触れてみる」そして、経済的に可能であれば「買ってみる」。この辺りのルールについては、今後も遵守していくつもりです (*´∀`*)

最後に… 社会派「腕時計喫茶」ができること

 お気付きでしょうか?? トップページに二つのブランド バナーがあると思います。遷移した先に「腕時計喫茶で取り上げた記事」の一覧があって、それらをお読みいただいた皆さんに対して「興味があったら見に行ってね~」という意味で、それぞれのサイトにジャンプするボタンを配置しています。

 「松下庵」さんと「CELIEU(セリュー)」さん。どちらにも腕時計喫茶の方から営業(?)をかけてバナーを頂戴しました。個人的に松下庵さんの作る「ストラップ」とCELIEUさんの作る「ウォッチケース」が大好きだから、読者の皆さまにも知ってほしい… ぶっちゃけそれだけの意味しかありません。とは言え、大切なブランドロゴを預かるわけですから、腕時計喫茶にもある程度の覚悟があります。私の覚悟… 偉そうに言わせてもらえるなら、何だろう… 腕時計という文化を「正常化」したいのです。って、ホントに偉そうだなぁ (;´∀`)

 腕時計ブログの中ではかなりの「社会派」に分類されるであろう腕時計喫茶ですから、昨今の腕時計に纏わるきな臭い事案に対しては、断固として「NO」を突き付けたいと思います。繰り返される転売や件のトケマッチ問題のように「腕時計趣味に不安を覚えかねない」悪しき商売についても、やはり「ダメ!! ゼッタイ!!」とアピールを続けて参ります。

 ステンレス製のケースとは違い「腕時計の文化としての有り様」は、ちょっとしたことで「簡単に錆びる」のです。「間違ったこと」「公平ではないこと」を放置すれば、いずれは腕時計への正しい評価も地に落ちるでしょう。「腕時計って何だかいかがわしい」という空気が漂い始めたら、それこそが「終わりの始まり」。程なくして「腕時計を着けてる人もいかがわしい」となるでしょうし、このブログだって「いかがわしいブログ」として幕を閉じることになるでしょう (;´Д`)

 私は「腕時計」が好きです。金銭的な余裕なんてないくせに無茶をしているという点では「偏愛」と言っても過言ではないでしょう。だからこそ、自分で見付けてきた時計の「価値」を大切にしていますし、正しい腕時計の正しい文化を守るべく、火力の低い援護射撃を行なってきたつもりです。

 素材の価値、高度な技術の価値、ブランド自体の価値もあるでしょう。それらは適正に扱われて始めて正しい効力を発揮するものです。本当は100万円の価値しかないものに、一体誰が酔狂にも200万円も300万円も支払いたいでしょうか??

 どう考えてもおかしな「錬金術」で不当にも高騰した腕時計は「その現象込み」で持て囃されている状態です。熱狂から少しだけ距離を置いてほんの少し目線を変えれば、誰もが「あれって何だったんだ!?」と冷静になれるはずです。そうすれば、世の中にはもっともっと「味わうべき腕時計」があると思い出すことができるでしょう。

 腕時計喫茶のキャッチフレーズは終始一貫「微妙な腕時計愛」です。流行り物や人気者中心の話題は他の方にお任せします。例えるなら弊ブログの使命は、ロレックスのショーケースに血眼で群がる人集りから何人かの袖を引っ張って「ダンナ!! こっちにも良い娘(腕時計)がいますぜ!!」と別のショーケースにお客さんを誘導することなのです。そうやって各々の念頭になかった腕時計の魅力に、一人でも多くのお客さんが気付いてくれたなら… 高騰する腕時計で燃え尽きることもなく、誰もが一生涯の趣味として末永く楽しんでいただけると考えています。

 PV獲得とは縁遠い主旨で続ける因果を背負った「腕時計喫茶」の今後は、読者の皆さまの応援次第です。今後はエッセースタイルの他にも、ツールとして繰り返し役に立つコンテンツの作成にも力を入れようと思っています。次のマイルストーンに向けて、どうか皆さま、お力添えをよろしくお願い申し上げます (*´ω`*)

投稿500本達成を記念したプレゼント企画を検討中です

 「ワードプレスお引越し記念企画」が終了したばかりですし、多少の間を空けようとは思いますが、キリ番の企画は絶対にやります。お祝いごとはちゃんとやらないと親父に怒られます(笑)

 まずは「プレゼント品の選び出し」です。これが一番悩むんですよねぇ~(汗)毎度毎度、私が使わなくなったものを放出しているだけなので心苦しいですが、できるだけ「まだまだ使える時計」をセレクトさせていただきます。興味のある方は気軽に参加して下さいね (*´ω`*)

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ご意見・ご感想

コメント一覧 (2件)

  • 砂布巾さん

    こんばんわ、黒海月です。
    500本到達、おめでとうございます\(^o^)/
    もっとも、6回前の記事で達成ですかね。

    読者歴は3年ほどですが、もちろん遡って全回読破しています。
    時計を買う参考にさせて貰ったこともありますし(キングセイコー、ムーンウォッチ、ムーンスウォッチとか)、2年前の3月に現行ムーンウォッチの記事を見つけた時は似たようなタイミングでの入手に感慨深く感じたものです。

    長文化は大歓迎です。いつのまにか、読物・記事として、腕時計喫茶にハマっており、毎回楽しみにしております。また、腕時計の迫真に迫る写真もポイントですね。

    これからも、パッションと情念と偏愛に溢れた記事をお待ちしております。

    • 黒海月さま。
      お祝いコメントありがとうございます♪
      500本、ひっそりと通過させていただきました(笑)
      初期のしょーもない記事に関しては単なる「日記」で赤面もいいところですが… 全回読破、嬉しいです。

      ぶっちゃけ、黒海月さんにもだいぶ買わせてしまいましたねぇ(汗)
      決して買わせることを目的としたブログではないのですが、先日も腕時計喫茶に影響されてかなりの大金を使った方がいらっしゃると聞きました。
      いい加減なことは書けないなぁ~と思った次第です。
      ただ、刺さったからこそ行動を起こしてもらえたのだと考えると、それは弊ブログの勲章ではないかと考えたりもします。
      ありがたいことです。

      この先もデータ主体ではなく自分で感じた「熱量」を文章化することで、なんだか暑っ苦しいブログだなぁ~と思って頂ける記事を作って参ります。
      今度ともよろしくお願いします。

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