数年ぶりに「大風邪」をひいてしまいました。東京に異動してほぼ4年。コロナの真っ只中でも病欠など一度もなく、不倒の覚悟でやってきたわけですが、それは断崖絶壁にも似た緊張感があったればこそだったかもしれません。そう考えると、ここ最近は東京という環境に慣れ過ぎて緊張の糸が緩んできたのかもしれないなぁ~と思ったり。
そして、そんな風に体調が思わしくないときほど、厄介でメンタルを削られる事態が発生したりするものです。私も人事関係でのゴタゴタに巻き込まれてエラい目にあいました… っていうか、現在進行形でございます(汗)
人間関係のしがらみ… それも私の目の届かないところで起こる件に関しては、初動で手段を講じることもできず、基本的には後手に回ってしまいます。ですので私にできることは延焼を防ぐための「火消し」と今後の「調整」。「令和のコンプライアンス」とやらを遵守しつつ、事態のソフトランディングを目指しているところです。はぁ… (;´Д`)
頑張った自分には素敵なご褒美(腕時計)を上げよう!!
体調と精神力は密接に関係していますから、スレスレの判断力を発揮し続けていれば当然ながら体力も削られます。免疫力も落ちているんでしょうね… これだけ治らない、しつこい風邪は久しぶりです。
先週末、最大のヤマ場とも言えるミッションを完遂してデスクで脱力していた私。するとほとんど無意識に「頑張ったし… 腕時計買っても良いかなぁ??」なんてセリフが口をつきました。それを聞いた(何となく事情を察している)部員さんが「良いんじゃないですか?? 買いましょう!!」と返してくれたのを聞いて「カチン」とスイッチが入りまして。見る見るうちに気力が湧いてきて「よし!! 会社帰りに見に行っちゃおう!!」… と(笑)
退勤する時間と移動時間を考えると見に行ける場所は限られています。閉店時間前に入れるお店は… と。22時まで開いてる「ビックカメラ 新宿東口店」にしましょう!! 丸ノ内線の新宿3丁目駅到着の時間は21時を少し過ぎていましたが、腕時計売り場は地下道から直通のロケーション。まだタップリ50分は悩むことができます。現金はあるぞ!! カードもヨシ!! (*´∀`*)
お目当ては「G-STEELの小さいヤツ」GST-B600D-1AJF
一度実物を見てみたかったのが「GST-B600D-1AJF」。あまり話題にもなりませんでしたが、ケース幅が42ミリと「G-STEELで最小」ということもあり、私のセンス的には結構刺さるものがあったのです。発表は本年2月と最新モデルではありませんが、腕時計なんてものは「買っちゃうか!?」という衝動が前提でなければ見たってしょうがないですからね。このタイミングで思い出してウズウズするってことは、要するに「脈あり」ってことですよ (*´ω`*)
で、見せていただいたわけです。閉店時間までカツカツでしたから少々焦り気味ではありましたが、できるだけ心をフラットにして拝見しました。いやはや噂に違わぬ小ささ。何と言うか… 不思議ですねぇ。ジーショックなら「大きくても当然」という常識がここまで強力だとは思いませんでした。異様に小さく見えて仕方がなかったのです(時間の都合で写真は撮れませんでした)
一般的な腕時計の尺度で考えたら、むしろ大きめの時計なんですよ。横幅が最大「42.3ミリ」あるんですもん。ところがこれを「ジーショック」だと認識するとズレるんです。視覚と認識が合致しないとでも言いましょうか… 実際、これはとても妙な感覚でした。
私が拝見した「GST-B600D-1AJF」はブレスレット仕様でしたから、ある程度の重量感があって、存在が軽いなんてことはありません。ですが結局、私はこの「ズレ」を消化しきれず、脳内で最後の一押しを得ることができませんでした。買ったら絶対に重宝しそうなんですけどねぇ… (;´Д`)
6月7日はカシオ G-SHOCK「GBM-2100」の発売日だった
地下鉄で新宿三丁目へ向かう途上、カシオさんの公式ページで何度も詳細を確認した「GST-B600D-1AJF」でしたから、結局「購入に踏み切れなかった」ことで、じんわりと嫌な倦怠感を感じた私。風邪によるだるさにも似た… いやまあ本物の風邪なんですが、一時の高揚感を失った私のライフは大幅にダウン。ただね…「仕事帰りに腕時計買っちゃうオレって超アウトロー!!」みたいなことをしたかったんですよ。ここ数週間「コンプラの軛」に縛られてきたわけですから。ワルになりたかったなぁ… (´;ω;`)
そう言えば… もう一つ気になっていたモデルがあったじゃないか!! 2100シリーズ… 所謂「カシオーク」の中に、確か… 新作ですよ!!
それが「GBM-2100の3本」でした。「GM-2100」と同じように見えますが、新作の「GBM-2100」は「スマートフォンリンク」と「タフソーラー」を搭載。ちなみにカシオのスマートフォン連携はめっちゃ便利なんです。電波やGPSで同期できなくったって、自分のスマホがあれば正確な時刻に設定できちゃうんですから。
そんなわけで「GBM-2100」の3色のダイヤルのうち2色「ブルーとグリーン」を拝見しました(今回ブラックはパス) 恐らくはこのモデルに興味を持ったほとんどの方がこの2色で悩むのではないでしょうか?? ただ、私自身はほとんど悩みませんでした。ダイヤルの色云々よりも、液晶なら断然「反転液晶」が欲しかったからです。そうなると今回の3色では「グリーン」しか選択肢がありません。よって自動的に「自分が買うならグリーンだな」となりました。
しかも、聞けばこの日「6月7日」がまさに「新作 GBM-2100の発売日」だそうじゃないですか!! 意識しなかったとはいえ、こういうのは「縁」なんですよ。神さま仏さまが買っても良いって言ってるんだ。きっと!! (*´∀`*)
初めての「カシオーク」購入
神託を受けた私は「GBM-2100」のグリーンダイヤル「GBM-2100A-1A3JF」購入にまっしぐら。「ご託はいい!! 早く売ってくれ!!」みたいな勢いでレジに向かいました。量販店での腕時計購入はアッサリしたものですが、個人的にこのドライな感じ嫌いじゃないです。
意外に思われるかもしれませんが「カシオーク」の購入は初めて。シリーズ登場直後には「めっちゃええやん!!」と食指が動いたこともありました。ただ、実際に「じゃあどれにしよう」となると決めきれない。そもそも軽々しくG-SHOCKの「扉」を開けるのって怖いじゃないですか?? それほどG-SHOCK趣味を標榜していない私ですら購入総数は30本を超えるはずで… 知っているんですよ。一度買い始めると「爆発的に増殖」する恐ろしさを… (;´Д`)
そもそも「2100」は何故「カシオーク」と呼ばれているのか??
ところで、今更説明の必要性はないかもしれませんが、G-SHOCKの2100シリーズはファンから自然発生的に「カシオーク」の相性で呼ばれています。印象的なベゼルの形状がオーデマ・ピゲの「ロイヤル オーク」に似ているからということですが… ちょい待ち!! 似てます?? 言うほど似てます??
ロイヤルオークに「八角形」をベゼルに採用したデザイナー、ジェラルド・ジェンタ氏の慧眼は永久に色褪せませんが、図形としての八角形自体は誰の物でもありません。とは言え、メーカーにしても八角形のベゼルを採用すれば何らかの揶揄を受ける可能性については覚悟しているでしょう。要は八角形のベゼルを採用しつつ「如何にして似ないように外すか」が命題なのです。
ただ、デザインという学問は数学と同じ性質を持っています。手段や行程は違っても、最終的な答えは同じものになってしまうのです。ジェンタ氏が賞賛されるのは八角形ベゼルを採用したデザインで「最高の答え」を出しているからです。足すことも引くことも許されない「素数」のような「絶対的デザイン」と言っても良いでしょう。
八角形のベゼルを使いつつ、ロイヤルオークの影響から遠ざかろうとすれば、何らかの「蛇足を施す」しかありません。それは正解を壊すに等しい行為。ロイヤルオーク擬きがロイヤルオークを越えられない所以です。
ところが、G-SHOCK 2100シリーズだけは全く異なるシロモノになりました。ロイヤルオークっぽさという「良質な既視感」を上手く利用しつつも、濃厚なG-SHOCKのDNAがそれを飲み込んでしまったのです。実際、G-SHOCK 2100シリーズはG-SHOCK以外の何物にも見えません。
腕時計としてはチープなジャンルの時計であっても、世界に知られたG-SHOCKの「格」はオーデマ・ピゲに比肩するものです。その辺りの「認めざるを得ない」存在感と「巧みさ」に脱帽した腕時計ファンが、その出来映えを賞賛する際に使うワードが「カシオーク」なのでしょう。少々の揶揄が含まれているとしても、カシオに対する大きな期待の現れだと受け止めるべきです (*´∀`*)
ソーラーモデルとは思えぬダイヤルの充実度
ソーラー時計なんです。太陽光を受光する必要があるわけです。恐らくはダイヤル盤面全体で受光していると思われますが、こんなにキレイで質感の良いダイヤルが作れちゃう時代なんですね。
5年も前ならソーラー時計のダイヤルには「期待できない」という認識がありました。薄ら内部構造が透けて見えるものもありましたし、所謂「高級感とは無縁」だったと思います。
これが進化なのでしょう。金属製のダイヤルとそれほど変わらない重量感が感じられます。初見時に一番確認したかったのが「ダイヤルの質感」でしたので、このダイヤルを拝見した際の安心と納得が購入に繋がったと思います。
特に私は「GBM-2100A-1A3JF」の「グリーン文字盤」に惚れました。蒸着処理でメタリックな質感を与えられたダイヤルからは、光を透過させなければならない制限を追っているとは思えないほどの高級感を感じました。グリッドパターンも涼やかで実に良い感じです (*´∀`*)
まだまだ強気?? 「アイスブルー ダイヤル」
例えば同額のアイスを購入するとして、チョコチップやクラッシュビスケットが入っていた方が「お得感」があって有り難くないですか??敢えてバニラを選ぶ一本気な方もいらっしゃるでしょうが、少しでも「おまけ的要素」があれば、そちらに手を伸ばしてしまうのが人情ってものです。
近年の腕時計の流行を遡ると「アイスブルー ダイヤル」の「お得感」は相当なものです。ラインナップにアイスブルーがあれば、選択のプライオリティーで必ず最上位に据える方もいらっしゃるでしょう。アイスブルーがあるなら「避ける理由がない」と。それはある意味、無言の圧力のようなものかもしれません。流行とは個別の趣味嗜好を飲み込む「奔流」のことですし、上手に流される人のことを「流行に敏感な人」と呼ぶわけですが… 果たして、皆さんそんなに「アイスブルー」がお好きなんでしょうか??
「ライトブルー」「ティファニーブルー」「アイスブルー」「ターコイズブルー」「ライトシアン」… 明るく発色の良い青色の呼び名は様々です。相変わらず高い人気を誇り、物によっては二次市場においてもそれらのダイヤルカラーが他の色に比べて高値で取引される場合もあります。
ただ、私自身は少々飽きました。アイスブルーの権化みたいなコーニッシュの「ブルーバード」を購入した時点ですでにお腹いっぱいでしたし、納品を待っているクロノトウキョウの「2024REIWA」で完全に私の「アイスブルー時代」は終わりました。今後、余程のことがない限りこの手の色のダイヤル色は買わないと思います。
とまぁ、私個人はこんな感じですが、実際にはまだまだ強気の「アイスブルー ブーム」です。「GBM-2100」にしたってアイスブルーの人気は手堅いでしょうねぇ。何だかんだで売れるんだろうなぁ~ (*´ω`*)
G-SHOCKの「針」は相変わらず
そこがG-SHOCKの面白いところなのですが、相変わらずアナログ要素である「針」に対しては本気を感じられません(笑) オシアナスなんかではかなり頑張っているのに (;´∀`)
結局、プロダクトとしてのG-SHOCKの本丸はあくまで「デジタル」なのでしょう。作りとしては「アナデジ」ではありますが、アナログ表示はオマケくらいに考えた方が良さそうです。時間を認識する分には差し支えないですからね。
そうなると「デジタル表示部」こそが重要になるわけですが… これがアナタ、めちゃめちゃ小さい (;´Д`)
老眼にはツラい「デジタル表示部」
ワタクシは老眼です。もうガッツリ老眼です。ド近眼で強乱視で老眼です。詰んでます。眼鏡を外した場所を失念しようものなら完全に往年のやすし師匠ですよ。繰り返される「メガネメガネ…」
「GBM-2100」のデジタル部は切り替えることで幾つかの情報を表示できるようになっています。中でも最重要なのは「秒表示」、そして「日付」でしょうか。とにかくこれがべらぼ~に見づらい。とにかく「表示が小さい」のです。
これはもう「年寄りは使うな!!」というメッセージではないかと疑いたくなるくらい、表示領域も書体も小さい。しかも私は酔狂にも「反転液晶」を選びましたから、何だか余計に見づらく感じています。アナデジなんだけど、針しか頼りになりません。老眼の方はくれぐれも注意して下さい (;´∀`)
「メタルカバード」ならビジネスでも臆せず使えるクラス感
樹脂ケースのライトな使い心地がG-SHOCKの魅力ではありますが、それは同時に「安っぽさ」でもあります。プライベートで使うなら何の問題もありませんが、それが通用しない場面もあります。組織の重鎮が集まる重要な会合に出席した際、袖口に樹脂の時計がチラチラしていたらどうでしょう??
しっかりした資料を携えて意気揚々とプレゼンを始めたところで、目の前の重鎮さんが気付くかも知れません。「コイツ、何だか安っぽい時計してるなぁ」と。それで「可愛そうに、給料を上げてやろう!!」だったら良いのですが、反対に「真剣味が足りん!!」なんて難癖付けられたら厄介です。組織に所属する以上は、清潔な髪型やシワのないシャツと同じように、時計にも気を配る必要があります。
そこで「メタルカバード」です。樹脂だと安っぽさは否めないG-SHOCKであっても、フルメタルモデルやメタルカバードモデルなら金属特有の重量感がデザインのアウトラインを引き締め、ほのかなクラス感をもたらしてくれます。ストラップがウレタンであってもケース素材が金属であればそれだけで印象は変わります。
外装が金属になったところで「GBM-2100」がドレスウォッチになることはありませんが、少なくとも「ふざけている」「なめている」みたいな印象は持たれないはずです (*´∀`*)
スマート ウォッチなんか要らない??「GBM-2100」の真に使える機能群
「ソーラー」であること。実際これはかなり重要です。気を付けて日光に当て続ける必要は生じるものの、それさえやっておけばずっと「生き続ける」のですから、電池式特有の「あ、止まってる」なんてトホホとも無縁でいられます。
「スマートフォンリンク」も便利です。そして何だか楽しい。スマートウォッチのように痒いところに手の届く性能が手に入るわけではありませんが、時刻の同期だけでもかなり使えます。また、専用アプリで自分のG-SHOCKをコレクション管理できるのもグッド。小さな所有欲を満たしてくれます。携帯電話の探索なんかもできちゃうんですよ。何だかスゴい!!
当たり前のように「フルオートカレンダー」です。一度設定すれば閏年も無問題。正確な「GBM-2100」を参照して機械式の日付を合わせるなんて「矛盾する行為」だって、意外とオツなものですよ (*´∀`*)
「ワールドタイム機能」はスマートフォンリンク経由で約300都市に対応。簡単にホームタイムを入れ替えることが可能です。高価な機械式ワールドタイムを遙かに凌駕する機能が4万円以下で手に入っちゃうんですよ。時計って何なんでしょうね (;´∀`)
最後に… ビジネスでも使える上品さと少年のような奔放が共存する「GBM-2100」の完成度を讃えたい
「カシオーク」… 相当に良いじゃないですか!! 今回初めて手に入れたわけですが、こんなにグッとくる時計だとは思いませんでした。まずサイズが絶妙。「G-SHOCK着けてます!!」みたいな押し出しがなく、とても上品に袖口に居座るその姿は、もっと高級な時計のそれに近いものを感じます。雲上をイメージさせる異名は伊達じゃないです (*´∀`*)
ステンレスの外装を纏った姿は高級感すら漂わせ、使えるシーンは大幅に広がっていると思います。一端の大人から学生さんまで、対象年齢はほぼほぼフリー。そう言う意味でG-SHOCK 2100シリーズは、非常に「懐の深い時計」と言えます。良い意味で「標準装備感」があるのです。「ピープルズ G-SHOCK」と呼びましょう!!
それでいて、カシオさんの社是とも言える「遊び心」が随所に見られ、飽きることのないラインナップになっていますから収集する楽しさもある(だからこそ危険なんですけどね)
腕時計としての高い実用性と絶妙なクラス感を持ちながら、ビー玉のように集めたくなる軽快さ。いい大人が少年のように話題にしても許される「逸品」G-SHOCK 2100シリーズの高い完成度を讃えつつも、心の片隅で恐れおののく自分もいるのです。だってコレ、絶対に増殖しそうなんですも~ん (;´Д`)
GBM-2100A-1A3JF 諸元 | |
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発売年月 | 2024年6月 |
価格(メーカー希望小売価格) | ¥37,400(税込) |
ケースサイズ(縦×横×厚さ) | 49.3 × 44.4 × 11.9 mm |
質量 | 72g |
ケース・ベゼル材質 | 樹脂(バイオマス)/ステンレススチール |
ベルト材質 | 樹脂(バイオマスプラスチック) |
構造 | 耐衝撃構造(ショックレジスト) |
防水性 | 20気圧防水 |
時刻修正 | Bluetooth:スマートフォンと接続し自動修正 |
使用電源・電池寿命 | タフソーラー(ソーラー充電システム) |
風防 | 無機ガラス |
対応アプリ | CASIO WATCHES |
駆動時間(フル充電時の駆動時間) | 機能使用の場合:約7ヵ月(パワーセーブ時:約18ヵ月) |
ご意見・ご感想
コメント一覧 (2件)
カシオーク人気ですよね。
周りの人を見ているとロレックスやオメガから移動した人も多いような気がします。
ファッションアイテムとしての立場をしっかりと確立していると思います。
カシオ、シチズンのような国産メーカーのソーラー文字盤のレベルがグングン上がっていますね!
もはやソーラーだからと言う理由で選択肢から外す事はなくなりました。
維持費もほぼ掛かりませんし、上り時計はソーラークオーツで良いのではないかと思い始めてきました。
機械式の腕時計が高くなりすぎて買えないと言うのもあります(笑)
ののさま。コメントありがとうございます♫
カシオークですが、買ってみて「なるほど!!」と思える部分が沢山ありました。
日常生活にさらりと落とし込めるデザインという点では、カシオでも屈指の出来映えだと思います。
高級時計の購入や維持に疲れた人が、それでも時計から離れたくない気分の時に丁度良い存在感かもしれませんね。
「上がりにソーラー」と選ばれるソーラークオーツが、本当に出てくるかも!?