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宇宙飛行士として自分だけの「ムーンウォッチ」を手に入れるチャンス到来!?

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「JAXA(宇宙航空研究開発機構)」が宇宙飛行士募集の要件を新しくしましたよね。具体的には4年生大卒などの学歴や文系、理系の専門分野が「不問」になりました。英語や科学の試験はあるみたいですが、「お!これなら私も!」なんて考えた人もいらっしゃるでしょう。オッサンですが私もそんな一人(*´∀`*)

そもそも宇宙が大好きな子供でしたから、プラネタリウム行きを何度も親にねだったり、色んな図鑑の「宇宙」だけを買い集めたりしていました。

正確な時期は忘れましたが、私が子供の頃「コスモス」というアメリカの科学番組が深夜に放送されて話題になりました。洒落た映像と格好良い音楽は当時の日本のテレビ番組とは比較にならないクオリティー。コタツに入って食い入るように見ましたね。眠い目をこすり、所々をノートに書き写しながら。

ナビゲーター役の「カール・セーガン博士(Carl Edward Sagan)」がこれまたムービースターのように格好良くて、吹き替え担当の俳優・横内正さんの渋い声とともに印象深く記憶に刻まれています。

この番組を見てしまったことがきっかけとなって、理数系でもないのに「オレは将来セーガン博士が教鞭をとるコーネル大に行くんや!」なんて宣言した際は、当時の両親も困ったでしょうね(;´∀`)

それにしても「宇宙飛行士」ですよ。本来なら口にすることすら憚られる「選ばれし者の仕事」です。「SpaceX」などのニュースで宇宙も随分身近になったと感じられる昨今ですが、それでも宇宙へ行くなんてとんでもない夢物語なのは確かです。

JAXAの発表は私のように宇宙への憧れを捨てきれない人にとって、夢を呼び起こすきっかけになると思いますし、生粋の科学者ではない別の分野のスペシャリストが宇宙で活躍する可能性を示唆するものです。

宇宙飛行士ですよ…JAXAによると、月周回宇宙ステーション「ゲートウェイ」「月面」での活動もあり得るとのこと。月に行けるのか!月に!

ここで私の脳裏に一つの「野望」が生まれました。

「自分の腕時計持って行ったら、それって自動的に『ムーンウォッチ』になるんちゃうの?」

一応、『ムーンウォッチ』の称号は一度でも月に行った腕時計、そしてその系譜にある復刻モデルに与えられるものだと理解しています。ならば、例えば私が宇宙飛行士になって愛用の腕時計をミッションに連れて行ったら…その腕時計は『ムーンウォッチ』と呼ばれるものになるんじゃないか…と。

宇宙好きと腕時計好きの因子を併せ持つ私ならではの「アホな発想」ですが、「月に行った腕時計」という事実は「腕時計の付加価値」としての評価実績があるわけです。「スピードマスター・ムーンウォッチ」にしたところで、長年「月に行った」というステータスを大切にしながらリファインされてきました。決してその個体自体が月に行ったわけではなくても「売り文句」としては未だに有効ですし、『ムーンウォッチ』だから欲しいと思わせる魅力に陰りはありません。

オメガではありませんが、私も『ムーンウォッチ』だから購入した時計があります。それがこちら、ブローバの「Lunar Pilot Chronograph(96B258)」です。通称「ブローバ・ムーンウォッチ」

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(96B258)

そもそも、アポロ11号にブローバ製の計時装置が使われたり、NASAにもその正確性を認められていたブローバの技術ですが、「ルナ パイロット」に関して言えば、「アポロ15号」の船長がブローバから贈呈された「私物」という立場で月面に降り立っています。大気圏再突入の際の一番難しい局面でも大活躍したそうです。

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出典:https://bulova.jp/f/feature/190717

船外活動服の上から身に着けるための、やたらと長いストラップがたまりません。後年、オークションで162万5000ドル(約1億9700万円)という超高額で落札されたそうです。ブローバが「2億円」ですよ!!

この事実でも解る通り、『ムーンウォッチ』の称号はその時計というより、成し遂げられた偉業に対して与えられるものなのでしょう。それだけ「月面に降り立つ」ことは大変なことなのです。

ならば、私が宇宙飛行士になって私物の腕時計を月面に連れて行ったら…その腕時計も立派な『ムーンウォッチ』と呼ばれる存在になって、もの凄いお値段で落札されちゃったりするんでしょうか?両腕に3本ずつ巻いて行って、計6本の腕時計を一挙に『ムーンウォッチ』にできちゃたりするんでしょうか?

私なら「セイコー5」「オリエント」を3本ずつの6本構成にします!…なんて、妄想は放おっておいて(;´∀`)

もしもこれが可能なら、『ムーンウォッチ・ビジネス』とでも呼ぶべきものが、腕時計業界で俄に発生するかもしれません。

些かいやらしい話になりましたが、過酷な宇宙での正確な計時はこれ以上ない宣伝になることは確かです。後は今後の宇宙船のペイロード能力次第でしょうか。

ペイロードコストもかつては1キログラム運ぶのに「500万円」などと言われていましたが、近年は「数十万円」まで下がってきたそうです。いずれは個人所有の腕時計を預かって「あなたの腕時計も『ムーンウォッチ』にしませんか?」なんていうトンデモ商売が出てきたりしてねぇ(;´∀`)

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