【小ネタ喫茶】2021年2月7日 「腕時計コーナーを作りました」など3本

まだまだ寒い日が続きますねぇ～(；´Д｀)

東京ってこんなに寒かったっけ？と学生時代を思い返す私。そういえば真冬にスクーターで通学していた頃、練馬近くのカーブで路肩に寄りすぎたときに氷を踏んで、危うく死にかけたことがあったっけ？

と考えると、今の所は道に氷が張っているような光景も見てませんから、実際は昔ほど寒くないのかもしれません。っていっても老体には十分堪えるんですけど…

お風呂は独り暮らしの方がいい

そういうワケで「東京の方が寒い」と訴える雪国出身者がいるくらいですから、大阪から出てきた私に耐えられるはずもありません。

外を5分も歩けば、あっという間に身体が冷え冷えになってしまいます。もう肩なんかカチンコチンです。エアコンが部屋の温度を少しでも上げようと頑張ってくれますが、私の手足は解凍されず冷たいまま。

そんな時は「お風呂」ですよね。熱い湯に浸かる瞬間の幸せよ…(*´∀｀*)

ちなみにショボいワンルーム住まいなので、追い焚きはありません。けれど、湯船の広さだけはファミリータイプなみにあったりして、かなりゆったり。

何といっても独り暮らしなので、自分が「寒い！」と思えばいつでもお湯を張って入ることが出来る。これは最高です。

というのも、これまではお風呂に入る時間も順番も決まっていたので、一番寒いときに入る…という贅沢とは無縁だったのです。いやぁ～極楽極楽(人´∀｀)

腕時計コーナーを作りました

引越し以降、腕時計の置きどころがなかなか定まらず、いつもバラバラ、アチコチに散乱する有り様だった私のお部屋。作業机に3本、ベッド脇に2本、ラグの上にも2本…みたいな感じで、服と同じように脱ぎ散らかされた状態でした。腕時計大好き人間としては看過できない状況です。

そんなワケで、腕時計を集中的に管理する場所…「腕時計コーナー」を作ることにしました。といっても別段、DIYで何かを作ってやろうというワケではありません。そもそも東京にいる間だけの仮住まいですから、本格的な家具類はできるだけ置きたくない。いざ退去ってときに面倒くさいですからね(；´∀｀)

そこで今ある腕時計収納と今あるその他の収納グッズを使って「腕時計を外したらここに置く」みたいな場所を設えよう…ってな感じです。

とりあえず、手元に余っているカゴを2つ、横倒しにして12本入りのケースとNATOベルトを収納することにしました。カゴはカフェなんかに行くと「カバンやコートはここにどうぞ」って出されるアレです。

そしてその上のスペースにアタッシュケース型の収納をセット。蓋は開けっ放しの方が腕時計が見えていい感じかなぁ～って。

その状態がこんな感じ。

かぁ～！貧乏くせぇ（笑）

収納って言うより「祭壇」みたいになっちゃいました。まぁ、一応の目的は果たせたので…とりあえず(；´∀｀)

腕時計の時間合わせのために

現時刻が知りたい時、まず目で追うのが掛け時計です。スマホを見るよりアレクサに尋ねるより、その方がずっと早いですからね(*´∀｀*)

引越してからしばらくして「やっぱし掛け時計はいるよなぁ～」と思った私。家電やなんやを揃えるのでお金を使いまくっていたこともあって、できるだけ安いものを…そして、近所の百均ショップで大枚「500円」を払って買ったのがこの時計。

ちょっと「モンディーン」感あるでしょ？直径も40センチ近いので遠くからでも視認性は抜群です。赤い針も可愛くてよし(*´艸｀*)

ところがひと月ほど使ったところで、どういう訳だか大幅に時間が遅れるようになってしまいました。だいたい1日で5分遅れる。電池を新しいものに変えてみたりもしましたが効果なし。針を持ち上げる上半分の動作がぎこちなくなっていたので、どうやら基本的にこの太さの針を回すトルクが足りないようです。

買ったばかりの頃はこの時計を見て腕時計を合わせていたのですが、全く役に立たなくなってお役御免と相成りました。

そして最近買い替えたのがコレ。

世界のカシオ「ウェーブセプター」でございます。可愛らしい真っ白。そしてカレ。電池を入れた瞬間に電波を掴みに動き始めたニクいヤツです。

アプライドってワケではありませんが、なにげにインデックスに厚みがあって、斜め位置からも見やすいです。これでアラビアならなお良かったのですが、バーインデックスの方が洒落た感じがするのは確かです。

西新宿の熊野神社さんの御朱印とも相性バッチリ（笑）

アマゾンさんで「2,980円」と激安の電波時計ですが、さすがはカシオ！安かろう悪かろうの常識を覆すよく出来た時計です。約10畳とそこそこの広さがある部屋のどこに居てもハッキリと時刻の確認が可能です。ステップ運針でカチカチ音はしますが、部屋の電気を消すと秒針が停止するので睡眠の邪魔にはなりません。

ロレックスもIWCもパネライもオメガも、セイコーだって機械式はすべてこの時計を見ながら時刻合わせします。みんな「カシオ先生」に従ってるのです。結局、カシオが最高ってことかな？（笑）

ってなわけで、しょ～もない「小ネタ3本」、失礼しましたぁ～(*´∀｀*)