Reasonable– category –
リーズナブルな価格で広く支持されている時計ブランドに関する記事をお読みいただけます。
-
「タンクマスト ソーラービート」は小さくてもメインを張れるメンズウォッチだった(WSTA0059)
小さくても侮るなかれ!!カルティエさんの「タンクマスト ソーラービート(LM)」は男が着けてこそ色気が爆発するメンズウォッチなのでした。 今回は「ソーラービート」が私に促した「パラダイム・シフト」についてのお話です。 -
小さくなって獲得した「大きな魅力」(ティソ PRX 35mm)
ティソさんの人気モデル「PRX」に新たに加わった「35MM」。40ミリから大幅にサイズダウンしたことで、一体どのような変化が起きたのか…今回はその辺りをまとめてみました。 -
第一回「実録スウォッチストア訪問記」
8月とは思えぬ涼しい日に、思い立って渋谷の「スウォッチストア」さんまで行ってきました。 案外、こういう思い付きが幸運を呼んだりするものですが…果たして、ムーンスウォッチゲットは成るか!? -
ムーンウォッチの再評価に「ムーンスウォッチ」が果たす役割
まだまだ買えそうにない「ムーンスウォッチ」ですが、この切ない時間を最大限利用して、このブームの意味と、仕掛け人「スウォッチグループ」の巧みな戦略について考えてみようと思います。 -
「カシオーク」がフルメタル化された件
いよいよG-SHOCKの「2100シリーズ」もフルメタル化。何時か必ず出してくると予測はしていましたが、いざ出てくると…さすがに似ている(笑)今回はそんな「カシオーク」の完全体についてのお話です。 -
「ムーンスウォッチ騒動」はその後どうなったのか??
ちょっとした社会現象にまで発展した「ムーンスウォッチ騒動」。そういえばあれからどうなった??入荷状況は??…ってなワケで現状と今後の展開などについて考察してみました。 -
久々に突き刺さった『プロパイロットX キャリバー400』
人当たりの良い「復刻」も大好きですが「今」を写し取ったかのような尖った時計の出現を待ち望んでいる私。そこの現れたオリスの「プロパイロットX キャリバー400」は、まさに「キレッキレの今」を表現した心躍る一本です。 -
新生「レンジャー」が面白そうなのだが??
チューダーから新しい「レンジャー」が登場しました。前作「ヘリテージ レンジャー」が退場してからそれほど間を置かずに行われた「再復刻」。そこにはどんな意味があるのか…何にせよ妙にソソる新生「レンジャー」について考えてみました。 -
「ムーンスウォッチ」と「AIKON #tide」にまつわるお話
「SDGs」の取り組みも単なるお題目から「実践」へ移行したようです。腕時計にもその流れが目立つようになってきました。今回は「ムーンスウォッチ」と「アイコン #タイド」を中心に環境に配慮した腕時計の魅力について書きました。 -
ノルケインは腕時計業界の『明けの明星』になれるか?
初手から妙に気になる時計をリリースしてきた新興ブランド「ノルケイン」。本日は「ケニッシ」のムーブメントを搭載したモデルの実物を拝見してきましたので、その印象と「ケニッシ搭載」がもたらす、今後の飛躍の可能性について考えてみました。