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Nodus x Raven(ノダス x レイブン)のGMTウォッチ「トレイルトレッカー」を手に入れたので『2つのGMT』について考えてみた

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 ラテン語で「結び目」を意味する米カリフォルニアの「ノダス」と、同じく米カンザスの「レイブン」。設立から成長著しい二つのマイクロブランドがコラボすることで生まれたGMTウォッチ。それがノダスの『トレイルトレッカー』です (*´∀`*)

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TRAILTREKKER「エク2ライク」のニクいヤツ

Nodus x Raven Trailtrekker

 私が初めて実物を拝見した際の正直な感想を述べます。率直に申せば「あぁ… ダメだ。これは格好良過ぎる」でした。ズルいわぁ~ 買いますってこんなの!!

 メタリックなウォームグレーのDLCコーティングが時計全体を覆い、そのダークでソリッドな緊張感は見る者にクールな印象を与えるでしょう。ところが、装着してザラリとしたサーフェイスが肌に触れると仄かな温かみが感じられて、予想外に「人懐っこい時計」であることが解りました。コイツはあれだ…「ツンデレ」ってヤツだ(笑)

 デザインのアウトラインに関しては、完全な否定を含め意見が分かれそうです。ロレックスの「エクスプローラーⅡ」を意識したであろうことは明白ですしね。ベゼルなんかはそのまんまです。

 個人的には「やべぇ… 似せちゃったかぁ…」と残念に思う気持ちと、そう言えば最近「エク2モチーフの時計」って出てないよなぁ~と珍しがる自分もいまして。深く考えたわけではありませんが、結果的にそこはどうでも良いと思うことにしました(笑)実際、十分なオリジナリティーがありますからね (*´ω`*)

ミヨタ渾身のGMTムーブメント「9075」搭載

出典:https://miyotamovement.com/jp/

 先に中身のお話をしましょうかね?? この「トレイルトレッカー」にはちょっと面白いムーブメントが入っているんです。それがミヨタの2万8800振動「9075」。世界中の腕時計ブランドでエントリー上位を支える「ミヨタ9000系」のGMTムーブメントです。

 そんな「9075」をノダスは独自にチューン。日差にして±8秒を達成しています。元が-10~+30秒ですから… それってもはや「ハイパー ミヨタ」やんか!! ノダスってこう言うことを「やっちゃう系」のメゾンなんですよねぇ(笑)

 ぶっちゃけほんの5年も前なら、エントリークラスの価格帯に機械式のGMTを投入することは困難でした。「3針のくせにエラい高価だなぁ~」と思ったらGMT搭載だった… なんてこともしばしばありましたしね。現在、10万円前後のマイクロブランドに機械式のGMTが存在する理由。それは近年、安価で高性能なGMTムーブメントが出現したからに他なりません。

 ちなみに「トレイルトレッカー」が搭載する「9075」は俗に「フライヤーGMT」と呼ばれるものです。ホディンキーさんの区分に倣えばGMTには「コーラーGMT」「フライヤーGMT」が存在するわけですが、同じように「第2時間帯」を表示する専用の針を持つ2つのGMTを、ダイヤルの見た目だけで識別することは非常に困難です (;´∀`)

2つのGMT 使いやすいのはどっちだ!?

 「何が違うんだよ!?」と混乱する方も少なくないでしょう。ですので「コーラーGMTとフライヤーGMTの違い」について具体的な例を挙げつつ、簡単にご説明したいと思います。

コーラーGMTとは??

GMT集めてみました。ブヘラはフライヤー、クオーツのアバウトヴィンテージはコーラーです

 言うまでもなく「GMT」とは「2つのタイムゾーン」を一つのダイヤル上に表示するための機能です。注目すべきは「時針」「GMT針」の二つ。ローカルタイムを表す「主ダイヤルの役割」を決める鍵がそこにあります。

 「コーラーGMT」と呼ばれるGMTムーブメントを搭載する時計において、他の針に影響を与えず独立して操作可能な針は「GMT針」です。「当たり前やん!!」と思った方… 仕方がないと思います。しれっと出会うGMTウォッチのほとんどが「コーラー」でしたからね。私が持っていたGMTも、その内の2本が「コーラー」でした。例えば、人気のセイコー 5スポーツ GMTに搭載される「Cal.4R34」はコーラーGMTになります。

 また「ETA 2893」やクローンの「SW330」など、比較的手頃な価格の汎用ムーブメントが存在するため、自ずと買いやすい価格の時計が多いのも「コーラーGMT」の特徴です。

 例えば、貴方が海外と頻繁に取引するビジネスマンだったとします。相手との折衝に現地まで出向く必要がないのであれば、貴方に必要なのは「コーラーGMT」です。主ダイヤルで設定済みのローカルタイムはそのままにして、取引先の現時刻をGMT針で表すには、GMT針だけを独立して動かせる「コーラーGMT」が優れています。取引の相手国が急に変更になっても、GMT針だけを調整すれば他の再設定は不要です。

 要するに自らはオフィスでデンッと構えて、海外とのやりとりは電話で済ます方ならば、別名「オフィスGMT」とも呼ばれる「コーラーGMT」の方が使えるということになります。「重役用GMT」と言っても良いかもですね (*´∀`*)

フライヤーGMTとは??

 反対に、上役に命じられるまま海外に飛び、現地に滞在しつつ商談を進める方にとって使いやすいのは「時針」を独立して動かせる「フライヤーGMT」でしょう。頻繁な渡航が宿命付けられている「アクティブなビジネスマン」ならば、むしろGMT針の方を日本のローカルタイムに合わせておき、渡航のタイミングでメインの3針部分を渡航先の現地時間に合わる使い方が便利です。

 「フライヤーGMT」ならば主ダイヤルでローカルタイムを表示することにより、現地環境に没入することができます。それでいて、日本の家族の生活時間をイメージすることもできるわけです。

 出張先の欧州から米国へ飛ぶ… なんて過酷な日程にも「フライヤーGMT」なら簡単に対応することができます。行った先のローカルタイムに合わせるだけで良いわけですからね。別名「トラベルGMT」などと呼ばれる所以です。中にはフライヤーこそ真のGMTであるとして「リアルGMT」を呼称するブランドもあるくらいです。

 かつては自社製ムーブメントが多く、それ故、高価になりがちな「フライヤーGMT」でしたが、ケニッシの協力を得て登場したノルケイン「フリーダム 60 GMT」など、GMTムーブメントのミドルクラスへの拡大が話題になったこともありました。ミヨタ「9075」はそれよりはるかにリーズナブルなわけですから、正しく「低価格フライヤーGMTの真打ち登場」と言っても過言ではないでしょう (*´∀`*)

「GMTの種別表記」はマストにすべき

 2つの時間帯を把握するための機能は同じでも、用途が異なる「コーラーとフライヤー」。用途に合わない一方を購入したとしたら、それなりに面倒臭いことになるでしょう。使えないわけではありませんけどね (;´Д`)

 ですから「GMTウォッチ」にとって「コーラーであるかフライヤーであるか」と言うのは、購入動機の一つとしてとても重要なファクターである… はずなんです。ところが、目立つところにそれを示す表記が無い場合が多い。ぶっちゃけ大問題だと思います。実際、用途と逆のGMTだったりしたら、購入後の落ち込みは相当なものになるはずです。

 恐らく、ほとんどの方が「GMTの種別」なんて意識はしないのでしょう。「針が一本多い」「第二時間帯を設定できる」くらいの認識はあっても、その機能の利用シーンまではイメージできていないのだと思います。かく言う私も同じです。

 ただ、高級時計のGMTを購入した際、それが後に「誤り」だと知れたら凹みますよ。そんなことはブランドだって解りきっているでしょうから、敢えて「表記を避ける」何らかの理由があるのかもしれません。私自身はこれまで意識したことなんてありませんでしたが「コーラーGMT」だと知れると「売れなくなる」… なんてことがあるのでしょうか?? 想像に過ぎませんけどね。

 この後はノダス「トレイルトレッカー」の特徴と魅力について、細かく分析して参ります。

「トレイルトレッカー」の味わい深い『粘土色』 

Nodus x Raven Trailtrekker

 「トレイルトレッカー」を写真で見ただけなら、私だって「アカン!! 今すぐワシに売ってくで!!」とはならなかったかもしれません。それでも結果的には買っちゃってた気もしますが… 今回のようにビビットな反射を返すことはなかったと思うのです。

 例えば、ブレスレットの良い時計に出会うと抗い難く感じるのは、巻いた際に手首が拾った「気持ちの良い感触」が、思いのほか大きな加点要素になるからです。70点だと思っていた時計を巻いたとき、追加で「40点」くらいの加点があったらどうしますか?? 身悶えますよ。実際。

 「トレイルトレッカー」の場合、最大の加点要素はケースとブレスレット… 要するに時計全体から得られる「触感」にあります。ステンレスなのに、驚くほど触り心地が良いのです。光沢を抑えたDLC仕上げのケース&ブレスレットは、そのシブい見た目からは想像できない柔らかな肌当たり。不思議ですねぇ。SS独特の冷たい感じがしないんです。

 さらに言えば、DLC仕上げの「色」が素晴らしい。私はこの色味に惚れ込んで購入まで突っ走りました。単純なダークグレーではなく光線の加減で複雑な色味を感じさせてくれるため、鏡面部分が無いにも関わらず「ずっと見つめていたい」と思わせる工芸的な魅力があるのです。

 この色味を無理矢理何かに当てはめて例えるなら…「油粘土色」でしょうか。土塊のような色が醸し出す「プロトタイプ」のようなイメージは、この「トレイルトレッカー」を他の時計と分かつ、大きな魅力だと思います。未完成品のような尖りっぷりと危うさのバランスがたまりません (*´ω`*)

「ベゼル」の拘り

Nodus x Raven Trailtrekker

 「ベゼル」のアウトラインそのものに関しては、私自身、言いたいことがないわけではありません。GMTウォッチでこのタイプのベゼルを被せれば、ほぼ自動的に「エク2ライク」な何かが生まれちゃうのです。ただ、これがノダスの考えた「素直な方向性」だとすれば理解はできます。機能優先で考えたら、一番見やすいのはこの形でしょうから。

 で、それは良いとして話を進めますが… ベゼルの「質感」も良いんですよ。これが!!

 ベゼルには軍事・航空宇宙・自動車分野で使用される硬質のセラミックコーティング「Cerakote」が施されています。当然、対傷性も高まっているわけですが、何より素晴らしいのは「上品な光沢」でしょう。しっとりと濡れたように鈍く輝くベゼルの美しさ足るや… セラミックやサファイアカバードのベゼルとはまた違う魅力があります。相当に高見えすると思いますよ (*´艸`*)

エモーショナルな「ダイヤル」

Nodus x Raven Trailtrekker

 ザラリとした質感のダイヤルです。これまた時計全体の雰囲気にピタッとハマって「粋な男のツール感」を否が応でも高めてくれます。イメージの統一にブレがないんですよ!!

 ちなみにベゼルと同じ「Cerakote」でコーティングされています。隅から隅まで一個のカタマリとして認識させるための配慮でしょうか。併せて、インデックスや針の造形もそれだけが飛び出て目立つような作りにはなっていません。高い目標のために自制の効いたデザインだと思います。

 色ではなく質感によるコントラストを効かせたダイヤルは、ご覧の通り抜群の視認性を誇ります。そこに唯一と言って良い鮮やかな発色の「GMT針」が与える鈍い緊張感。ケースのクレイ色と好相性の「ミドルイエロー」がハイセンスです (*´∀`*)

 皆さん大好き、蓄光もビッカビカに光ります。「スーパールミノバBGW9」しかも「ブルー」です。ムーディーだ… (*´ω`*)

不変的な「ケース」形状

Nodus x Raven Trailtrekker

 どなたにとっても使い易いであろうデザインの「ケース」です。意外にも薄造りなので腕載りも良好。シルエットも美しいです。

 ケース横幅は39.5みり、厚みは11.8ミリ、縦幅は46.6ミリです。デザインの密度感とバランスの取れた大きさだと思います。ラグ幅は20ミリ。ベルトの選択肢が多いのも嬉しいですよね (*´∀`*)

Nodus x Raven Trailtrekker

 リューズはねじ込み式。安心感があります。リューズガードの大きさも適切です。美しいスロープが特徴的なラグは程よい長さ。腕載りの良さにも貢献しています。

 ケースバックはソリッド。見せて楽しい「9075」ではありませんから、トランスペアレントにする意味もありません。これで十分です。全体の硬派な雰囲気にもあってますしね (*´ω`*)

ノダスは「ブレスレット」だ!!

Nodus x Raven Trailtrekker

 「ブレスレットで必ず満足させてやろう!!」… そんな気負いすら感じるブレスレットです。加工精度自体は良好とは言え、正直、値段なりの部分もあります。例えばコマの面取りにはやや甘いところも (;´∀`)

Nodus x Raven Trailtrekker

 ただ、値段を考えたら大したブレスレットです。何と言っても…「バックル」ですよ!!

 そもそも、腕時計のパーツで最も価格の差が出やすいのがバックルだと言われています。腕時計作りのプライオリティーにおいて、コスト的にも後回しにされがちな部材なのです。ところがですよ!! ノダスの時計の場合、最初に印象として「掴んでくる」パーツが「バックル」なのです。

「nodex」のボタンを押すと…

 その名も「NodeXクラスプ」。バックル裏面のボタン(?)をギュッと押しますと… 調整箇所がにゅ~んと伸びる優れものなんです。しかも5段階で小刻みに!! 半コマ分の調整なんて余裕でできちゃうのです (人´∀`)

にょい~んと伸びます!!

 「トレイルトレッカー」もその前に買った「ユニティー」も、同様のバックルを装備しています。こう言うシステムのバックルって、ガチなダイバーズでは見ることがありますが、何にでも当たり前のようにぶっ込んでくるノダスの姿勢… 素晴らしいと思います (*´∀`*)

Nodus x Raven Trailtrekker & UNITY

 調べたらレイブンも同じバックルを使ってるんですねぇ。ノダスとの間柄が気になるところですが、過去のインタビュー記事を読むとCEOの発言として「レイブン良いね!!」みたいなことが書かれていました。サプライを共用するくらい「仲良し」ってだけかもしれません (*´ω`*)

お手頃「フライヤーGMT」の最適解

Nodus x Raven Trailtrekker

 ミヨタ「9075」を搭載した時計に関して、早い段階で情報に接したのはブローバの「クラシック GMT」とツェッペリンの「Los Angeles GMT」だったと思います。その後、リップの9075搭載品を拝む機会がありましたが…

 それが今や、ちょっと調べただけでも9075搭載「お手頃フライヤー」は花盛り。ただでさえ他のエボーシュより安い価格に加えて「フライヤーGMT」という武器を備えているわけですからね。低価格帯で勝負するメゾンにとって、これ以上の最適解はないでしょう (*´∀`*)

 特にクオーツや機械式で「コーラーGMT」を利用してきた方にしてみれば、ある意味「憧れのフライヤーGMT」なわけですから、これまで「高い方のGMT」と呼ばれてきたフライヤーを安価に味わえる「9075」が持て囃されるのは、至極当然なことかも知れません。

 この路線をばく進して、未だに安物エボーシュだと揶揄してくる連中を見返してほしいですね!!

最後に… アメリカの物作りスピリットに敬意を表したい

Nodus x Raven Trailtrekker

 腕時計のラグジュアリー的側面を高め、付加価値の高い分野へと昇華してきた「スイス時計産業」。買いたくても買えない腕時計ばかりになってしまった元凶は… いや、言うまい。

 対して「アメリカ時計産業」は今のところ、あくまで「実用品としての腕時計」を貫いてくれています。私たちのような庶民にも手が届く存在であり続けることを「最大の使命」と考えているのかもしれませんが、そのスピリットは近年アメリカで芽吹いたマイクロブランドにも受け継がれています。ノダスが作る時計の実物に触れてもらえたら、限られたコストの枠内でギリギリ目一杯の拘りを感じてもらえるはずです (*´∀`*)

 とは言えそこは資本も小規模な「マイクロブランド」。世界中にそれほど多くの販売代理店が存在するはずもありません。オンラインショップで「見ずに買う」が当たり前の時代ではありますが、10万円を超える「腕時計の購入」はさすがに怖いですよね??

 良かったですねぇ。日本にお住まいの方ならば、東京・表参道の「HMS」「ノダスの現物」を味わえるんですもの。お近くの方は是非一度、訪ねてみて下さいね (*´ω`*)

Nodus x Raven TRAILTREKKER 諸元

スクロールできます
ケース316L サージカルグレードのステンレススチール(DLC仕上げ)
ケース横幅39.5ミリ
ケース縦幅46.6ミリ
ケース厚11.8ミリ
風防ボックスサファイアクリスタル(無反射コーティング)
ベゼルCerakote® セラミック コーティング
蓄光Swiss Super-LumiNova® BGW9 グレード A (ブルー)
耐水性能200メートル
ブレスレット20ミリー16ミリ クイックリリース仕様(アジャスト機能付きバックル)
ムーブメントMiyota 9075 GMT ±8 以上に自社調整 28,800 VPH パワーリザーブ 42 時間

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ご意見・ご感想

コメント一覧 (4件)

  • 砂布巾さん

    こんばんわ、黒海月です。

    トレイルトラッカー、良いですね〜(^O^)
    実物を見たくなりました。エクツーライク、イイじゃないですか!確かにファーストインプレッションは、このベゼル。なーんか、昔から欲しいと思ってた時計のメタリックなベゼル。よくよく考えたら、かなり憧れてたエクツーと同じ感覚。
    ワタクシ、セイコーのDIVER SCUBAの後継を長らく探してました。ベゼルがメタルで、チタンの黒みががった金属の色合いも好きなんですよ^_^
    ※トレイルトラッカーはステンレスにPVD加工しているようですが。
    これ、ホンマにかっちょえー腕時計です。後は買えるタイミングにモノがあるかどうか。
    それにしても、ニヴァダでF77チタニウム(しかもメテオライトもあるとか?)もカウントダウンしてますねーーー(°▽°)
    なんでしょ、このアメリカ勢の突然の書きやすいけどかっちょえー腕時計ルネッサンスは?
    よだれ垂らしながら悩む日々が続きそうです。 

    • 黒海月さま。
      腕時計ルネッサンス… 確かに!! アメリカで何かが起きてますね!!

      トレイルトレッカーの素晴らしさは様々ありますが、なんと言いますか… 素直なんですよ。
      それと、ほのかに漂うガレージキット感(笑)
      無駄にラグジュアリー寄りでない部分に、好感が持てます。
      これぞアメリカ文化なのかも!?

      今回、黒い時計と言っても色々あるんだなぁ~と知りました。
      あ、そう言えばもう一本「黒いの」予約してた気がする…(笑)

      • 砂布巾さん

        こんばんわ、黒海月です。

        もう一本の黒いの、、、気になりますね。
        お披露目を心待ちにしてます(^O^)

        アメリカと言えば、ノダスとコラボしてるレイブンも良いですね〜。あのカラス?のロゴも含めて。
        トレイルトレッカーは、2社のフュージョン時計。欲しすぎマス!!

        • 黒海月さま。
          最近黒いの買ってないなぁ~と思って予約した一本ですが音沙汰なし(笑)
          先にトレイルトレッカーが来ちゃった感じです。

          レイブンは他にも渋いの多数で気になるずっと存在ですね。
          ノダスは生産体制がしっかりしているのか、確実に入荷があるイメージ。
          トレイルトレッカーも夏にはやってくると思いますよ~♪

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