2021年– date –
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危うく購入直後の腕時計を壊しそうになった話
専門店で腕時計を買ったのに、些か情けないトラブルに会いました。有名店だからといって取り扱いの確かな「プロショップ」だと思うのは客の勝手な幻想かもしれない…今回はそんなお話です。 -
アンティークのシーマスターを預かりました!!
同じ会社に勤める方から、アンティークのシーマスターを預かりました。ブレスの調整と外装仕上げをご所望です。大切な時計を預けてくれた信頼に応えるためにも…ワタクシ頑張りましたよ!っていうお話です。 -
CAMPANOLA(カンパノラ)の世界観がスゴいことに
幻想的な意匠を誇る「カンパノラ」。突如、本物をどうしても拝みたくなって近所の百貨店まで見に行ってきました。それはネットやカタログで見るのとは格段の存在感で怖いくらいの渇望を引き出す存在でした。カンパノラ…ヤバし! -
小道具「腕時計」が効いている映画「プリデスティネーション」
「時間」を何度も移動して物語が進むタイムトラベル映画「プリデスティネーション」のご紹介です。 セットも特殊メイクもCGもほとんど関係なく、これだけ充実したSF映画は稀。とにかく見事な展開に痺れます。 腕時計好きにとっては、時間や時代を操る妙な小道具もまた魅力。超ダサい腕時計型アイテムにもニヤニヤしちゃいますよ(*´∀`*) -
委託販売を活用して腕時計コレクションを「最適化」しよう
主に古いG-SHOCKたちを委託販売で売りました。かなり古かったので買い手がつくか心配でしたが、そこは「お値段次第」の中古市場(笑) 愛情薄いオーナーから開放されて、新しいバディの元へ行ったG-SHOCKたちの門出を祝う…今回はそんなお話です。 -
友だちよ。これが私の一週間の時計です♬
誰もが知ってるロシア民謡「一週間の歌」に乗せて、私が先週身に着けた腕時計を並べてみました。 ラジオミールから始まり、ブラックベイで終わるという、如何にも私っぽい一週間でしたが… 理由は…聞かないで下さい。そんな気分のときもありますから(笑) -
モノプッシャークロノを嗜む
20世紀初頭のスタイルを色濃く残すクロノグラフといえば「モノプッシャー仕様」のクロノ。珍しさもあって私も一本くらいは手元に置いておきたいと考えていました。ってなわけで、今回は久々に強欲を発動して入手した「ロンジンヘリテージコレクション」のお話です。うむ!これは良いものだ… -
腕時計好きの土日休み(&お詫び)
今回は何てことはない「ただの腕時計好き」にありがちな休日の実録です。やれることがないからって腕時計を見に「中野ブロードウェイ」まで遠征してしまうなんて。これって腕時計好きの鑑じゃないですかねって…そんな感じのお話。 -
「腕時計休肝日」を設定しました
体調を整えつつ「うまい酒」を呑むために「休肝日」があるのなら、より一層、腕時計を楽しむための…そう!「腕時計休肝日」があってもいいんじゃないのか…今回はそんな提案です。 -
幼い記憶に刻まれた腕時計ブランド
幼心に刻まれた腕時計ブランド「ラドー」と「ロンジン」。名門でありながらも近年は決してメディアを賑わす存在ではありませんでした。 しかしここ数年、どちらも面白い方向にラインアップが充実。果たして古豪の復権はあるのか!?今回はその辺のお話です。