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図らずも「最も一般ウケ」の良い時計が決まってしまった話(フルメタルG-SHOCK)

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腕時計の話をしようじゃないか

日頃、いつもの顔見知りと「腕時計」の話をする機会なんてほとんどありません。私としてはジャンルは何でもいいから「腕時計」にまつわる話がしたくて「ウズウズ」しているのに(´;ω;`)

特に「今日このコダワリの一本を見てくれぃ!」と気合の入った左のリストが完成しているときなどは尚更です。

 

でもありえないのです。一年365日のうちの数日、そんな機会があるかどうか…

 

まぁ普段から「お!良いコート着てるね!」とか「カッコいいスニーカー履いてるね!」とか、そんな展開の会話もありませんし、ましてや「腕時計」の話が日常的に広がるわけもないんです。そんな時ですかね、自分がいかにマニアックな世界にいるかを実感するのは(;・∀・)

 

締め切り迫ってきました!お早めに(*´∀`*)

 

私自身はこんなん(腕時計バカ)ですから、人さまのリストには自然と目が行ってしまう困った人間です。昨日の会議でも、超一流の頭脳を持つ才女の腕にCARTIER「サントス」を発見(@_@。クールな彼女のパーソナリティと合致してとても似合っていました。あまり見かけない時計だったので会議中にも係わらず気になって気になって…議題が頭に入らない(汗)

特に気になったのは、その「サントス」「メンズサイズ」だったこと。一瞬でオーバーサイズだと解りました。こと腕時計に関してのみ視野が広すぎなのは、すでに「職業病」に近い症状かもしれません…(;´Д`A

しかしながらなぜに「メンズサイズ」なのでしょう?ご主人と共有しているとか、そんな愛すべき理由かもしれませんね(*´∇`)

 

もう会議そっちのけで、その「サントス」が気になる私。その日はその女性に「取材を申し込むか否か」でずっと悩んでいました。最近は組んで仕事をする機会の多い相手なので簡単なコメントくらいなら引き出せるかもしれません。チャンスがあれば聴いてみようかなぁ(´д`)

 

スクエアなG-SHOCKの「人あたりの良さ」が凄すぎる

ところでこの日はもう一つ、私的には興味深い出来事がありました。

私は仕事のある日だと比較的、地味な見た目の時計をチョイスします。派手な作りのモノは極力避けて、軽めで装着感に優れた時計を選ぶ傾向があります。まぁ、ビジネスマナーの範疇だと思います。

しかしこの日は、連日の夜勤で沈み込んだ気分を上げたいのと、たまにはデジタルで時刻を確認するのもオツだろうということで、「派手」で若干の「チンピラ感」が出るG-SHOCK「5600カスタム」を選んでいました。

 

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私の「インチキフルメタルG」。これ着けてルクルトのブティックに行った勇者です(汗)

 

すると、会議が終わったタイミングで1人、通りすがりに2人、同じ部署で2人と、計5人から「その時計メッチャ気になる」と声をかけられたのです(・д・`)

 

インチキ「フルメタルG」のくせにこの「人たらし」め。

総イエローゴールドっていう突飛なルックスのせいかもしれませんが…

 

前振りでも申しましたが、普段、こんな風に時計をいじられることなんてありません。皆無です。

前向きに興味を持ってくれた人、半分揶揄混じりの人、声をかけてくれた理由はそれぞれだと思いますが、だとしてもこれは他の時計たちでは得られなかった反応なのです。

「suna_fu_kinさんは色んな時計持ってるみたいやけど、それが正直一番好きやわ」なんて声もありました。

 

いや待って!そんなこと言わないで!(´;ω;`)

 

とまぁ、そんな私のトホホな気持ちはいいとして…

まずG-SHOCKの、特に角フェイスタイプの性別を問わない不偏の人気がベースにあることは確かです。今現在の目線で見るからそう思えるのかもしれませんが、決して高級感あるとはいえないその見た目も、すでに立派なレガシーと化しています。そういう意味では、腕時計に興味のない人々の郷愁までも呼び起こす「アイコン」。そんな稀有な存在と言って良いかもしれません。

 

 

あらためて思い知る「GMW-B5000D」という存在

私の「インチキなフルメタルG」に対する周囲の高評価を肌で感じるにつれ、そのオリジナルモデル(?)と言っていいのか解りませんが…「GMW-B5000D」に詰まった腕時計としての魅力を、今更ながらに思い知らされました。

誰もが一瞥で「CASIO」あるいは「G-SHOCK」と判断できる「スクエアフェイス」。邪魔にならないサイズ感、性別を問わないファッションアイテムとしての高汎用性。1983年に「G-SHOCKのオリジナル」として生まれ世界中で愛されてきた「スクエアフェイス」のライフグローバリズムを一切失わずに、高品質な「ステンレスの外装」をまとわせた美麗なお姿。

https://products.g-shock.jp/product/image/1425539399100/

すでに風格すら漂う「GMW-B5000D」

 

 

「軽さ」という「G-SHOCK」のセールスポイントを一つ失うことになっても、これまでの「G-SHOCK」にはなかった「高級感」を付与するという方向性には、きっと開発陣の中でそれなりの葛藤があったと思います。確実に重さは増すわけですし、金属の外装特有の「傷が気になる」という、これまで「ダメージフリー」の印象が強かった「G-SHOCKの強さ」を愛好してきたユーザーが果たしてそれを受け入れてくれるのかという一抹の危惧もあったでしょう。

 

 

プレミアが付くほどの大フィーバー!?

しかしその危惧は全く当てはまりませんでした。まず私が「GMW-B5000D」の存在を初めて知ったときの印象ですが、「なんや!?このG-SHOCKらしからぬ美しい時計は!」でした。

私は「GST-W100G-1AJF」という「G-STEEL」を持っています。ケースの表面にステンレスの外装を使用して、泥臭い男っぷりを一段上げたような時計です。「G-SHOCK」本来の方向性はそのままに、ほんの少し…「イキってみた」感じだと思います。従来の「G-SHOCK」において、金属をカマせるという仕掛けの方向性は全部こっち向きでした。

 

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筋肉質な男の腕ならあつらえたようにハマる「GST-W100G-1AJF」(私にはちとオーバーサイズ)

 

 

しかし「GMW-B5000D」は違っていました。

中身の性能は間違いなく「G」なのでしょうが、まるで「ラグジュアリー・スポーツ」の空気感。上品な格式さえも感じさせる素晴らしいドレス・ウォッチに仕上がっていました。例えば社交界というものが一般にも浸透している国だとして、その社交場に「GMW-B5000D」を身に着けて行っても、私は「アリ」だと思います。「HUBLOT」がアリなんですから「GMW-B5000D」も余裕でアリです。それくらいのレベルに見える時計です。

一時はその人気が頂点に達し、定価を大幅に超えるプレミアが付いていた時期もありました。特に総ゴールド仕上げの「GMW-B5000GD-9JF」は今でも定価を超えた価格で取引されているようです。

https://products.g-shock.jp/product/image/1425559025562/

金ピカなのに全然嫌らしさを感じない「GMW-B5000GD-9JF」

 

 

私はその「プレミア価格」に怖気づいて「カスタム」に逃げたクチです。で、満足したのかと聞かれれば…むしろ想いが募りました(´;ω;`)

 

 

更に進化を続ける「フルメタルG-SHOCK」

2019年11月には外装をチタンに換えた「GMW-B5000TB」が発売されました。定価で16万5000円と躊躇する価格になってしまいましたが、「57グラム」の軽量化を果たしたことで、「フルメタル化による重量増」という問題も解決の兆しが見えてきたと思います。ケースはベゼルを除いてつや消しを施したおかげで何やら凄みを増しましたし、初代DW-5000C-1Bに似せたカラーリングもコレクターが「欲しくなる」要素の一つだと思います。

https://products.g-shock.jp/product/image/1425583415887/

さすがに高価格過ぎた印象もある「GMW-B5000TB」

 

 

誠に残念ながら限定生産だったらしくすでに生産中止となっています。レビューでは「金属感に乏しい」「樹脂に見える」など厳しい意見もありましたが、いずれリファインして復活して欲しいモデルです。

このチタンモデルにはグラフィカルなカモフラージュ柄を施した「GMW-B5000TCM-1JR」があるのですが、間違いなく今ここに「お金があるなら買ってた」と思います。それほどのカッコいい仕上がりです。

https://products.g-shock.jp/product/image/1425587359279/

キワキワのセンスが光る「GMW-B5000TCM-1JR」

 

 

ちなみにこのドットのカモフラですが、DLC加工を施した後にそれをレーザーで削り取っているらしいです。描き方としては「反転描画技法」ということでしょうか?昔の挿絵画家がスクラッチボードで明るい部分を削って描いていたのと似てるかもしれません。よくやるなぁ~(¯―¯٥)

 

2018年に初めてフルメタル化された「GMW-B5000D」。その新たな切り口は今後もさまざまに味付けを変えて発展していくでしょう。近年の世界の腕時計の動向の中でも特筆される人気となった「フルメタルG-SHOCK」。こうやってまとめて書いていると、MODで「インチキフルメタル」を作って抑え込んでいた想いが、また噴き出してきそうです。

 

「インチキ」でもあれだけモテモテに注目されましたからね。「本物」はどれだけ凄いか…(*´∀`*)

 

[カシオ] 腕時計 ジーショック DW-5600E-1 ブラック

[カシオ] 腕時計 ジーショック DW-5600E-1 ブラック

  • 発売日: 2007/03/22
  • メディア: 時計
 

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