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「潮どき」を考える

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腕時計趣味にも終わるに相応しい「潮どき」があると思います。以前、「終の時計」について書きましたが、その時計を自分の「最高峰」と捉えてしまうと、そのカタルシス故にそこからまたダラダラと蒐集が続いていく可能性があります。特に私のように未練がましい人間ならば。

 

ですので、「終の時計」「潮どき」は同時に考えなくてはなりません。機械式時計の場合、その寿命はゆうに50年を越えます。この先、時計修理師の数はじわじわ減っていくでしょうが、マーケットが存在しているうちはお金が動くわけですし全く修理ができなくなることはないでしょう。私の残り寿命を考えた時、やはり時計趣味の終焉に向けた「終活」をし始める時期であることは確かなのです。

 

腕時計というシロモノですが、他のファッションアイテムでいいますと、「靴」が一番近いのではないかと考えます。身に着けて頻繁に外出する。そうして初めて真価がわかるという具合においてです。腕時計をはめたままじっと室内にこもっていて、誰にも会わないでいたとしたら、そんなのが楽しいでしょうか?やはり気に入った時計たちは、腕に巻いて連れ出してやるべきアイテムなのです。

 

と考えると、歳をとって足腰が弱って外出が億劫になったらどうしよう…という不安がよぎります。お宝の時計をコレクションとして眺めるだけでも高揚はするでしょう。しかし、身に着けて外出し、日光によるダイアルの色変化を人知れず楽しむ時間に比べれば、だいぶ色あせて見えるのではないでしょうか。やはり、ヨボヨボになる前にある程度の本数まで減らすことを考えたいと思います。最近はそのことばかりで悩んでいます。いざ、具体的に減らすことを考えると、腕時計たちとの思い出の数々が走馬灯のように浮かんできて、悲しい気持ちになってしまいます。子猫を里子に出すときって、こんな感じの心境でしょうか?(;´Д`)

 

総じて腕時計ってヤツは、一度手放すと次に手にするまで時間と手間を要するものです。中古市場になかなか上がってこないモノもありますし、あったとしても状態に納得できないなど、どうしても新品で手に入れた時の記憶と比較して、二の足を踏みがちです。その辺のことが頭の中にあって、セイコー5」ですら、なかなか手放すことができないでいます。「5」にはモノによっては、数年待てば買った値段より高く売れたりするものもありますしね。

https://www.instagram.com/p/BuB8akGnkrx/

売ろうと考えると、「売らないで…」って言われてるような気がします(泣)

 

とりあえず現在は、売っても大した値段にならないものをリストアップして、そこから売っていこうと思っています。以前にも宣言した目標の「32本」は本当に遠い道のりですが、断固としてやります!でないと新しい時計が買えないじゃないですか!

 

って、結局、買いたいから減らすって感じになっちゃってますね。この時計馬鹿、度し難し!

 

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