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時計修理ができる人は「神」だ

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自分自身で時計の修理ができるとしたら、私のコレクションの様子は、今とは随分違ったものになっていたかもしれません。

 今の所私にできることは、「ブレスのコマを詰める」「薄い擦り傷を磨いて消す」「裏蓋を開けて見えるとこだけちょこちょこ掃除する」「クオーツの電池交換」…これくらいです。これ以上は怖くて挑戦できていません。

 

https://www.instagram.com/p/BpSBxTjnvaF/

※ボロボロで微動だにしなかったALBAのクオーツクロノ。電池を交換してみたが動かず。どうやら回路がダメっぽかった(;´Д`)

 

しかし光明はあります。子供時代は電子工作好きで「博士くん」タイプでしたし、バイクのエンジンも触ったことがあったり。さらに現在もPC自作をライフワークとしているくらいなので、手先は器用な方だと思ってます。ただ勉強のとっかかりがないので、具体的に何から始めればいいのか模索中なのですが…もしも自分で修理ができたら…めちゃめちゃカッコいいじゃないですか!

そうなるときっと…今はまだ自粛中の「アンティーク」の世界に手を伸ばすかもしれません。オールドの日本ブランドも良いですね。現在所有している時計たちも安心して運用できるかな…「オーバーホール代」にビクビクしながらセコセコ使わなくても良くなるかも!?

 

https://www.instagram.com/p/BqWQcvenA0h/

※ブレス外しだけは上手になった(笑)

 

Instagramでもブログでも、日々苦戦しながらも古い時計を修理して、その成果を楽しませてくれる強者がいらっしゃいます。そこに共通するのは腕時計への「愛」。古い時計の命を蘇らせるワザには常々ため息がもれます。器用な人はカッコいい。私もできればそうありたい(;´Д`)

「努力すればできないことはない」という根拠の薄い自信も無いことはないので、いつか必ず自分で修理できる技術を習得したいと思います。

 

今使ってる時計たちが「アンティーク」と呼ばれるまでには(ノ∀`)

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