こういうのを買いました(使ってます)
- 出版社/メーカー: PULUZ
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実はこれを買う前に同じような「LED照明バー」が付いた「撮影ボックス」を買ったのですが、照明だけ外して捨ててしまいました。サイズが「40cm立方オーバー」で置き場所がなくて(*´Д`) 捨てたヤツもこれも「折りたたみ可能」がセールスポイントですが、いちいち組み立てるのはかなり手間なんです。背景布を毎回しまう際には外す必要がありますし、樹脂板の折り目や固定ボタンもすぐにダメになりそうです。
この2個めに買った「撮影ボックス」は20センチ立方ほどと小さく、本棚にも収納できます。カラーボックスの一段を空けて、撮影ボックスを「常駐」させるのも良いかもしれません。思い立ったら気軽に「照明当て撮影」が可能になります(私はホームエレクターの棚の一段を「撮影ブース」にしました)
撮影に使えるフロアは確かに「極狭」ですが、撮りたいものを絞れば過不足ない環境と言えます。実際に腕時計を撮ってますので参考にしてもらえたらウレシイです(*´∀`*)
SSブレスをいっぱいに伸ばした状態の腕時計全体を撮るには、上部の覗き穴を利用する必要がありますが、小さなアクセサリーなら手持ちで接近しての撮影がベスト。色んな色の背景布が付いてますのでバリエーションも出せます。
丸信商事 生地 サテン 無地 ポリエステル100% 約116cm幅×1mカットcol.8 レッド 1000
- 出版社/メーカー: 丸信
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私の場合はさらに「サテンの布」を敷いたりしています。平たくではなくドレープを作って。光の反射が複雑になって、うまくいくととても奥深い画が撮れます。オススメです♪(この「キングスター」の写真もお陰でカッコよく撮れました)
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