「X」で展開させていただいたハッシュタグ企画「ストラップで幸せを掴んだ時計を見せて」へのご参加、誠にありがとうございました。お盆休みの期間中ということもあって、多数のご参加を賜り、大いに盛り上げていただきました (*´∇`*)
それにしても、皆さまが見せて下さった「腕時計とストラップのマリアージュ」が素晴らしかった。お写真を拝見するだけでも相当に面白かったのですが、コメントを読み解くとこれがさらに深い。我ながらナイスな企画だったと自画自賛しているところです。
で、ここまで盛り上がった企画を一過性のものとしてしまうのは余りにも勿体ない… ということで皆さまの「愛の結晶」を弊ブログにお纏めすることで、後々まで楽しんでいただこうと考えました。まあ、APIで引っこ抜いた「X」のポストを並べてコメントを付けるだけなのですが (;´∀`)
理解と共感から始まる「腕時計ストラップ趣味」
私自身もオーナーさんと同じ目線、或いは気持ちになることで、一つ一つにコメントをお返しさせていただきました。そして、これは中々に面白い現象でしたが、理解を前提に分析しながらコメントを考えていると、私自身の思考がどんどん柔らかくなって考え方が「急成長」しているようにも感じたのです。まるで「自分の中の可能性が広がった」かのようでした (*´∀`*)
腕時計とストラップの融合で気付いた「新たな魅力」。これこそが「ストラップの無限の可能性」だと思いました。完成度の高いブレスレット付きで購入した時計からブレスレットを外し、敢えてストラップに換えようなんて方はそもそも只者ではありませんが、それもこれも、飽くなき「冒険心」と「遊び心」の成せる技なのでしょう。
それぞれのお写真を拝見してコーディネートの「巧みさ」を見るに、皆さんがお持ちの高度なセンスもさることながら、腕時計への「理解の深さ」と「愛」が垣間見える「無二の作品性」にも強い刺激を受けました。
「お気に入りの腕時計をもっと美しく!!」「もっと使いやすく!!」「もっと自分の個性を投影したい!!」… オーナーさんたちがそれぞれの想いをぶつけた「ストラップ換装」には、腕時計メーカーが想定すらしていない「腕時計の秘めた魅力」を掘り起こすきっかけが詰まっていると思います。今回は腕時計を作る側、或いは腕時計を提供する側の方々にこそ、目を通して欲しい企画です。
『#ストラップで「幸せを掴んだ時計」を見せて』にご協力下さった皆さまのポストをご覧下さい
では、粛々と「X」で参加して下さった皆さまのポストを貼って参ります。API頼みですので通信環境によっては動作が緩慢になる可能性がございますが、ゆったりとした心持ちで時間をかけてお楽しみ下さい (*´ω`*)
「うおっち・らゔぁー / Watch Lover」さまの作品
「うおっち・らう゛ぁー」さんの作品です。素敵なお時計もさることながら、それぞれの特性をしっかり理解した上で選択されたストラップとの組み合わせに隙がありません。
時計とストラップで一つの「世界観」が出来上がっていると思います (*´∀`*)
「腕時計様に巻かれたいヒト PAPP☆ぱっぷ WTHMSN」さまの作品
私も愛用している松下庵の「パリス環式」。付けるだけでそうそう見られない個性が獲得できるアイテムなわけですが、「腕時計様に巻かれたいヒト」さんはそこに「星のチャーム」を加えることで、印象的な「一点ものへの昇華」を成功させました。
私もいずれは真似したいと思います (*´∀`*)
「ハルさん」さまの作品
OMEGA × Swatch にはすでに多くのサプライがありますが、このラバーストラップは良いですね!! 深い刻みのトロピック、或いはラジアルタイヤのようなパターンに得も言われぬ高級感があります。
「ハルさん」さん、ナイスチョイスです (*´ω`*)
「ノミシ」さまの作品
「ノミシ」さんの作品です。これを拝見してワタクシ反省しました。スピマスプロに関しては「ブレスでいいや~」と考えていたからです。スピマスプロって本当はストラップの方が素敵な顔かもしれないと思い始めています(笑)
私も可能性を掘り起こしに「松下庵」さんへ行かねば!!
「1188.PAM0031」さまの作品
「1188.PAM0031」さんの作品。ラグジュアリーなベゼルとガルーシャのテクスチャーが怖いくらいにマッチしています。もの凄い完成度です。
嫌らしくなりそうでギリギリ踏みとどまっている緊張感が最大の魅力だと思います。一度見たら忘れられない個性的なリストですよね。さらりと着けこなす「1188.PAM0031」さんは只者ではありません。
「0525shinLAW」さまの作品
ワタクシこの半年くらいず~っと「モーザーが欲しい病」に罹患しておりまして。そこに「0525shinLAW」さんの作品です。う~ん… ツヤツヤしてて素敵すぎる。
革の深みのあるツヤとフュメの複雑な光沢のコンビネーション。これは本当にヤバい組み合わせです。やっぱモーザー欲しいやんか~(泣)
「えるのい」さまの作品
「えるのい」さんは自らを初心者と仰っていますが… いきなりのコードバンでしかもNATOですよ。いやぁ~ 攻めてますね(笑)
ニバダの「クロノマスター」という時計は、どんどん傷が付いてどんどん枯れた方が格好良い時計だと思っていますが、その相棒にこれまた「傷で魅力を増す革」であるコードバンの選択は大正解ですね。
「タマちゃん」さまの作品
魅力的な「タマちゃん」さんのコレクションです。ストラップのチョイスも絶妙。作りたかった世界観が目の前に現れ「夢が叶った」瞬間の感激の大きさまで伝わってくるようです。
これからの「タマちゃんワールド」にも期待せずにはいられませんね。
「ときよみ」さまの作品
「ときよみ」さんのウニマチックのポストを見なかったら、私がウニマを買うこともなかったでしょう。と、責任転嫁したくなる格好良い組み合わせです。松下庵はウニマともバツグンの相性ですね。実際、ウニマを持ち込んだ際、松下さんは大興奮でした(笑)
そうそう!! デニムのストラップと合わせても最高ですよ!!(買わせようとしている??)
「Udetokei1201」さまの作品
「Udetokei1201」さんの作品です。いやぁ~良いお時計をお持ちですね!! 真っ赤なダイヤルのポルトギーゼに松下庵のストラップが併走しています。ラジオミールも素晴らしい組み合わせです。
松下庵トゥールビヨンまで… 完璧にハマってますやん(笑)
「あしたの鉄」さまの作品
「あしたの鉄」さんの作品です。「カシオーク百面相」といった風情で楽しいですね。
カシオークの懐の深さや可能性が見て取れるコーディネートの数々。同型の時計をお持ちの方の参考になるのではないでしょうか??
「saez-1000」さまの作品
「saez-1000」さんの作品です。良いんですよ。むしろパクって下さい(笑)
バルチック「エルメティック」に注ぐ愛情が袖口に結実した素敵なリストです。ロシェのストラップ、特に「ダービー」は出色の出来。価格以上の満足感を感じさせる逸品だと思います。nakazawaさんに撮ってもらったポケットショットも爽やかです。さすがや(笑)
白い「MISSION TO THE MOONPHASE」用の「発光するストラップ」なんてものもあるんですね。ギミックまでトータルコーディネートしてしまうとは。ニクいですな(笑)
「ぬん🍥(。⊿°」∠)モッモッ」さまの作品
趣味歴の長いベテラン勢をごぼう抜きでマニアックな道を突き進む「ぬん」さんの作品です。おっ!? WPに貼ってもナルト出るんや(笑) でもすぐに名前変えるんやろなぁ~ (;´∀`)
この完成度の高い落としどころを見るに、センスが完成しているというか、目指す方向性に根拠があるんだと思います。あと、ご自分の求めるものに妥協しない姿勢。任された職人さんからすれば「応えてやろうじゃないか!!」と気合いが入るんだと思いますねぇ (*´∀`*)
「鋼鉄のひーぼー」さまの作品
「鋼鉄のひーぼー」さんの作品です。ダサい合皮のストラップから大逆転の「カミーユフォルネ」。仰るとおり、濃厚な歴史を背負った名機「44GS」は完全に誇りを取り戻したはずです。
腕時計には、尊重すればするほど輝くという不思議さがあります。捨て猫を拾って目一杯愛情を注いだら「驚きの美猫に生まれ変わった」なんて話を聞きますが、アレと同じなんでしょうね。ストラップという愛情で包まれた44GS… 素敵です。
「どんとこい」さまの作品
「どんとこい」さんの作品です。パネライはそのサイズや異形な形状から「ツール感」や「野郎感」を強調した着けこなしが主流ですが、こちらの様なドレスっぽいコーディネートも新鮮です。
パネライ本来のフワッと「柔らかい表情」がストラップの色や質感と見事にマッチしています (*´ω`*)
「JKGR3x」さまの作品
「JKGR3x」さんの作品です。腕時計に対する美学の部分で何となくですが、いつも勝手に共感させてもらっています(笑)
例えば、時計に応じて誂えるストラップの印象を何割程度にするかで、最終的な出来上がりイメージが大きく左右されるわけですが「JKGR3x」さんのコーディネートはその辺りのバランス感覚が絶妙。破綻がないから全てが腑に落ちるんですよね~ (*´∀`*)
「東独商会」さまの作品
「東独商会」さんの作品です。コンビのデイトナが醸し出す迫力を「ソフィスティケート」するレザーストラップの妙。プロテクターの付いたストラップがキャンバスとなって、デイトナの高いデザイン性に新鮮な輪郭を与えていると思います。
ロレックスのストラップ化はこれからもっと流行りそうな予感がしますね。
「ささろすた」さまの作品
この世には、腕時計とストラップが取り持つ「縁」ってヤツがあるのかもしれません。出会ったばかりの相手の袖口にこの組み合わせがチラッと見えたら、男女関係なく爆発的に印象がアップしちゃうでしょう。やっぱそうか… センスの良い男性がモテるのか… ( ;∀;)
「腕時計でモテたりはしない」と言われて久しいですが「ささろすた」さんのように素敵な実例だってあるのですよ。期待しても… 良いのね??(但し、イケメンに限る)
「YAMADA_NB」さまの作品
「YAMADA_NB」さんからはリプライにも多数のお写真を頂戴しました。なんと言っても「ホイヤー愛」の深さに圧倒されますね。全てが完成度の高い組み合わせですので、返信欄の写真も是非ご覧下さい。
それにしても、コレクション全体に吹く「爽やかな風」みたいな感じは一体何でしょうね(笑)
「kyo_taro」さまの作品
「kyo_taro」さんの作品です。とても良いお時計をお持ちで羨ましい限り。あくまで自然体なところもニクいですなぁ~
快適さを追求したストラップのチョイスも良いですね。こなれ感がステキングです!!
「cmq2lancette」さまの作品
パネライ神降臨!!「cmq2lancette」さんの作品です。もう完璧じゃないですか?? このままパネライだけの博物館に所蔵すべきです。ホント、それくらいの完成度ですもの。
それぞれの個性もしっかり立たせている辺りに、パネライに対する理解の深さが垣間見えます。
特にこの「ブロンズのサブマーシブル」。そっくりこのまま真似したいところですが、私には肝心の資金がなかった~(泣)
「あーみん」さまの作品
「あーみん」さんが製作したオリジナルの時計とストラップ。真の意味でこれこそ「作品」です。金属の鋭角な光沢と革がもたらす鈍い光沢のコントラストが素晴らしい。現物を拝見したので言っちゃいますが、この時計はスゴかった。文字盤の青いところ「青焼き」なんですもん。こんなに広い面積の青焼き、見たことありません。
自作の時計に松下庵のストラップかぁ… あ、そういえば私も秋になったら「時計作ります」。まあ、クラファンのキットなんですけどね。久しぶりに針押えしちゃうぞ(笑)
「時計は10本まで」さまの作品
「時計は10本まで」さんの作品です。尊いですね、高貴さすら感じるコーディネートだと思います。
こういう明らかに難易度の高い組み合わせに挑戦して、それを見事に着けこなしていらっしゃるのですから、腕時計への相当な理解を感じます。ス・テ・キ!!
「もやし」さまの作品
「もやし」さんの作品です。このGSをこんな風に着崩すなんて上級者過ぎます。GSの中から全く異質の魅力が染み出してくるような組み合わせ。一度お見受けしたら5年は忘れないと思います。
「超絶個性のカタマリ」といっても過言ではない作品です。
「地上38mの慶ちゃん」さまの作品
「地上38mの慶ちゃん」さまの作品です。松下庵とポートフィノの組み合わせが絶妙です。ステッチの明るいブルーも良く映えています。フィギュアとの相性もバッチシ(笑)
セイコーのクロノグラフに合わせたNATOの軽快さも実に良い感じです。
「クロノート」さまの作品
「クロノート」さんの作品。これは!!「MISSION TO THE SUPER BLUE MOONPHASE」じゃあないですか!! そこに色を寄せたラバーストラップ。これまたかなりしっかりと作られたストラップですね。
わぁ~これも良いなぁ。参考にさせていただきます。
「とまと/一生モノ×ミニマリズム」さまの作品
「とまと/一生モノ×ミニマリズム」さんの作品です。もうお写真がどこぞのライフスタイル系サイトのようで何ともお上手。名付けるなら「パネライとストラップのある暮らし」みたいな感じでしょうか??
日常生活そのものにセンスのある方だとお見受けします。羨ましい~
「ゆべまさ」さまの作品
沢山の良い時計をお持ちの「ゆべまさ」さんの作品です。確かに、着け心地を基準に選んだとしても松下庵さんに行き着くんですよね。しかもこの「男前ストラップ」ですから。
超一流を味わい尽くす日々の贅沢、ワタクシも肖りたいです!!
「趣味生き」さまの作品
「趣味生き」さんの作品です。一本は制作中ですと?? それは次の機会にポストしていただけるんですよね??(笑) パノインバースのコーディネートでこのセンス、ワタクシ初めてお目にかかったかもしれません。
なるほど… 自我を同一化させるアイテムとしての腕時計… めっちゃ格好良いんですけど~ (*´∀`*)
「抹茶本舗」さまの作品
「抹茶本舗」さんの作品です。奥さまから贈られた純正ストラップ。もう言葉なんて無粋です。愛が込められたプレゼントに勝てるものなんて、この地上のどこにも存在しないからです。
いつまでも大切にして下さいね。
「おーでかないと」さまの作品
「おーでかないと」さんの作品です。何度もモナコにトライし、その都度撃沈した私からすれば、モナコって着けこなしがとても難しい時計なのです。なるほど!! レザーとラバーで存在感のあるヒルシュのストラップが、暴れ馬のモナコを上手に落ち着かせているように見えます。
そうか… 私もこうすれば良かったんだ (;´∀`)
「クロノチクタク TUDOR好き」さまの作品
個性的という言葉を超えた個性を感じさせる「クロノチクタク」さんの作品です。ストラップをストラップで終わらせない、何やら使命感すら感じる凝ったストラップたち。付ける時計もストラップの個性に負けない曲者ばかり。
真似したいけれど簡単には真似できない一種の「境地」ですね。
「草加雅人」さまの作品
ロレックスの良くできたブレスレットを引っぺがし、ストラップに換装する時点で相当な「遊び心」を持たれた方とお見受けします。まあ私もミルガウスでやっちゃってますが(笑) それにしても絶妙な色と質感のストラップを選ばれましたね。
元々の格好良さを一切損なわずに人当たりが良くなったコーディネートの好例です。
「ぶちまけるイカ」さまの作品
思わず「コイツはシブいぜ!!」と唸った「ぶちまけるイカ」さんの作品。男らしさムンムンのストラップたちがたまりません。相当にレザーに拘りのある方ではないでしょうか。
シブいなぁ~「ストラップ界のチャールズ・ブロンソン」とお呼びしましょう!!
「結野穴太郎(ユイノホールタロウ)」さまの作品
ストラップで遊び尽くしてやろう!! みたいな強い意志を感じる「結野穴太郎(ユイノホールタロウ)」さんの作品です。わちゃわちゃと賑やかな彩りを持つ時計たちに個性的なストラップが装着されて、個々の輪郭が一層際立っています。その日のインスピレーションで「今日はコレ!!」みたいに選べば、めっちゃ気分がアガりそう。
いや!! 奔放に見えて、実は極めて計算されたコンビネーションなのかもしれません。この方も只者じゃないですねぇ (*´∀`*)
「ダイジ」さまの作品
ラスボス登場!! ストラップ沼の最長老として名高く、私もちょくちょくお世話になっている「ダイジ」さんの作品です。濃いですねぇ~ そして全方位に視野が広い!!
ダイジさんの流儀は、まず使いたいストラップがあって、そこから逆算して腕時計を手に入れるというエクストリームな楽しみ方に見えます。松下庵の「M74ストラップ」を付けるがためにパネライを買っちゃうわけですから… さすがは最長老!!(笑)
ダイジさんといえば「アーネスト」さんも忘れてはなりません。エキゾチックレザーといえばアーネストさんですからね。有機的でセクシーな曲線を持つ独創的なストラップメーカーさんです。
最後に… 実力派のストラップ メーカーは「腕時計ファンの宝」である
ぜぇぜぇ… い、意外と長大なコンテンツになってしまいました。1万字超えよったでぇ…(汗) もしもリリース時点で漏れているポストがありましたら、ワタクシまでご一報下さいませ。
さて、ご覧いただきました通り、腕時計の界隈には「ストラップを自由奔放に楽しむ文化」が存在します。では、この文化を推進したのは一体誰か?? 腕時計メーカーではありませんよね?? そう、高級腕時計ユーザーの意見に逐一耳を傾け、希望を叶えるに足る「実力派ストラップ メーカー」が存在するからこそ、我々腕時計ファンは自らの個性を腕時計に投影して、存分に楽しむことができるのです。
優れたサードパーティーはビジネスの生態系を豊かに、そして盛り上げてくれる存在です。本来なら宣伝費をかけて広げなければならないユニバースを、ストラップメーカーとそこに集うファンたちが自然と盛り上げてくれるわけですからね。ブランド(メーカー)とサポーターとしてのサードパーティーの「良好な関係性」は、私たち「腕時計を支持するファン」にとっても「大小様々なメリット」があるのです。
優れた技術を持つストラップメーカーが作るストラップは、腕時計本体に劣らぬ価値を秘めています。腕時計の可能性をさらに深掘りしてくれる「名品」に一度でも出会えた貴方なら、この先もさらなる出会いを求めて歩みを止めないでしょう。翻って未だ出会えていない貴方はもっと幸運です。素晴らしいストラップと初めて出会ったときの、まるで雲間から天使がラッパを吹いて降りてくるかのような、あの得も言われぬ感覚を味わえるのですから。
この先、100年先まで腕時計好きがストラップ選びで困ることのないよう、腕時計に関わる全ての人たちが力を合わせ「ストラップ文化の温存」を図らなければなりません。現代の私たちにも未来の腕時計好きにも「素晴らしいストラップと出会う純粋な権利」があるからです。卓越した技術の中には失えば二度と手に入らない類いのものがあります。失ってから「あれは腕時計ファンの宝だった」と後悔しても遅いのです。
今回は少し思うところがあって、ハッシュタグ企画を通じて皆さまの「腕時計」と「ストラップ」に対する「愛の力」をお借りしました。結集した力は「特製元気玉」として、大切に共有させていただくつもりです。
親愛なる腕時計愛好家の皆さま。「X」を通じて関わりを持って下さった皆さまの腕時計ライフがこの先もバラ色でありますように祈念して、ワタクシの締めの挨拶とさせていただきます。ハッシュタグ企画への参加、誠にありがとうございました (*´∀`*)
※この記事のリリース後に遅れてポストして下さった場合でも見付け次第、随時追加して参ります。よろしくお願いします (*´ω`*)
ご意見・ご感想
コメント一覧 (2件)
見応えがあり、腕時計への愛が溢れる記事ありがとうございました!
まだ先の話ですが私もジャンルソーさんでオーダーストラップを作る予定なのでこの記事を読んでワクワクしてしまいましたw
オーダーストラップは下手したら腕時計買えちゃうくらいの金額になると噂ですが、そこは値段は気にせず自分好みのストラップをオーダーしようと思います!w
Y太さま。コメントありがとうございます♫
ジャン・ルソーさんですか!! 楽しみですねぇ (*´∀`*)
確かにストラップをオーダーすると高く付くわけですが、その分のフィードバックが半端じゃありません。
Y太さんのセンスでカスタマイズされた時計は、Y太さんだけのものですからね。
愛着300%増しは確実です(笑)