ブログってどれくらいの字数で書くのが適正なんでしょうね？

独自ドメインに移行して後「301リダイレクト」の効果が発揮され始めたこともあって、元々の「はてな」ドメインのご加護が薄くなってきました。あくまで「正規URL」の評価で勝負しなければならなくなってきたようです。自分で選んだ道なのですが…

 

確実にGoogleさんの評価は下がりました(´；ω；｀)

 

 

 

 

私の中で「ウチのキラーコンテンツ」と考えていたエース級の記事がありました。長い間Googleさんの最初のページに居座ってくれていた「孝行息子」もすっかり後ろの方に消え去ってしまいました。あれが心の拠り所だったのに…

 

悲しいです。マジで(´；ω；｀)

 

ウチのブログはこんな「腕時計ネタ特化」ですし、その裾野は激セマだとは思います。そもそも勝負どころがそこなのでしょうがないんですが、自分自身の楽しみで始めたブログとはいえ、大っぴらに発信している以上、読まれなければ続ける意味も半減します。

 

Googleさんの「Search Console」であれやこれや見直しを続けています。先日の301が起こしていたと見られる障害も安定してきたので、再びサイトの表示環境を改善するといわれる「AMP」を使い始めました。ちなみに、ページごとのエラー報告がGoogleさんから届いています（汗）

これはチマチマ改修していくしかありません。

 

他に問題があるのか心配でいろいろ調べていくと「記事文中の文字数が少なすぎると評価されにくい」というGoogleさんの特性に関する記述を見つけました。Googleさんでなくとも短すぎるブログは私もガッカリすることが多いですし、そこは気を付けたいところです。

 

一節によると文字数は「1000字」から「3000字」が良いとのこと。

「さすがに1000字は書いてるやろな」という感触はありました。ちなみに私が働いている会社は物書きが集まる性質のある会社です。日常的にかなりの分量の原稿を（強制的に）読まされています。ですから、「1000字以上」の感触はありました。

 

しかし、一応ツールを使って調べてみることにしました。探せばあるんですね、WEBには便利なツールが。

 

文字数カウント

 

このサイトです。親切にデータサイズまで教えてくれます。

 

とりあえず、直近一週間で書いた記事を調べてみました。読み応えの感触としては「1200字くらい」かなぁ～と推測します。

 

なんと！

4000字超えが何本もありました！

 

自分で書いといてビックリしました。

文才はありませんが、長文を書くことに苦労はしないタイプだと思っています。むしろまとめるのが下手なので、例えば「LINE」の短いメッセージを考えるのが苦手です。

しかし、こんなに馬鹿みたいな長い記事を読んでもらってたとは…もう少し端的にまとめる術を身に着けたいと思います（汗）

 

最近の記憶の中で、自分で書いて「今回は短めだったな」と思った記事も調べてみましょう。

 

1700字ありました（汗）

 

どのくらいの長さの記事が読んでて疲れないのか…見せ方のスタイルにもよると思いますが、他の方のご意見も聞いてみたいところです。読後感にも影響しそうですしね。

 

「面白ければどんだけ長くても楽しく読める！」

 

これが真理なんでしょうけど(；´∀｀)

 

 

 

※ちなみにここまでの記事で「約1300字」ありました。個人的には「1000字なんか短すぎて読んだ気しないなぁ～」と思っているのですが…いかがでしょうか？