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「オンナの好み」と「腕時計の好み」

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女性を「オンナ」なんて書くと、いかにもバブリーで時代錯誤でアチコチから怒られそうだけど、見出しとは「表現の毒」が必要なものなので許して(;´д`)

 

最近、ふと「腕時計の好みにオンナの好みが出る」と思った次第なので、ちょこっと考察してみよう。

 

ゴルゴ13が持ち歩きそうな見た目の時計ケース購入。

 

所有する時計を新しく手に入れた巨大なケースに収納し直したら、今まで気にしてなかったある「方向性」に気が付いた。

「女っぽい時計」が多いのだ。勿論、男性用である(ボーイズもあるが)

いやこれ、サイズの大小とは関係ないファクターのことだ。何ていうか…デザインの落とし所が「女っぽい」

ちょっとしたエッジの処理、アワーマーカーのバランス。こうすれば、ああなるよねっていう「分岐点」において、優しい印象になる方向性を選択した時計が多い気がした。

うまく言えないので根拠も乏しいのだが、デザイナーの勘だと思ってほしい。毎日似たような分岐点で判断を繰り返してきた人間なので、「見えてしまった」秘密のようなものかもしれない。

 

尖りすぎたデザインが受け手を選ぶのは確かだ。腕時計にしろ服にしろ、身に着けるモノの評価は実際に身に着ける本人だけに委ねられる訳ではない。そこに必ず、「他人さまの目」が加わる。腕時計の存在自体が「男性的な属性」を持っているため、腕時計に限って言えば、他人さまとは「女性」のことである。

男性的に鋭角に行き過ぎたデザインは、男性からの熱狂的に支持される可能性があるものの、大方の女性からの共感は得られない危険性がある(;´д`)

 

独身時代にスポーツタイプのクルマを乗り回していた男性が、結婚した途端に丸っこいファミリーカーに乗り換えたりするのも、奥方からの影響大だと思う。

私の所有する時計に何やら「優しい雰囲気」のデザインが多いと感じるのは、世の男性の隣に存在するであろう「女性」に対する配慮がなされた時計が混じっているからかもしれない。

 

無意識に「忖度された腕時計」を買ってる可能性をしみじみ考えながら思い起こすと、愛妻家と評判の人ほど、丸っこい、小ぶりな、可愛いデザインの時計を使っているように思えてきた。

もしかすると腕時計を見ただけで、好みの女性のタイプが解るかもしれない。180センチを越える体格のいい男性が33ミリの小さな時計をしていれば、「あぁ、小柄な可愛らしい女性が好きなのかな」とか。微笑ましいじゃないか。

 

では私自身はというと、愛人(腕時計のこと)が沢山いるので、自分でタイプを絞って考えることは至難のワザ。

小柄で華やかなパンジーのような女性も好きだし、背の高いスタイルのいい女性もカッコいいと思う。もしかしたら自分よりはるかに縦も横も大きな女性だって、女らしい可愛らしさがあれば大好きになってしまうかもしれない。

 

いるかな…そんな人。

・・・・


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いた!( ー`дー´)

「ギャビ・ガルシア」だ!

ギャビに例えられる時計って、どんなんだろう?(´・ω・`)

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