散在の轍– category –
砂布巾が止むに止まれず自腹を切って購入した時計や関連品に関する記事をお読みいただけます。ごく稀に提供品に関するものも含まれます。
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PRAESIDUS(プレジダス)のメカクオーツ クロノグラフ「Type H-75」が、どう考えても安すぎる!!
早くも「2025年の一本目」を購入したワタクシ。選んだのは初めてのPRAESIDUS(プレジダス)「Type H-75」。ヘリコプターパイロット用の時計をモチーフにしたデザインは細部までリアルそのもの。「VK64搭載」の気兼ねなさと、見た目からは想像もつかない「安さ」が魅力のパイロットウォッチ「Type H-75」。コイツは春から縁起が良いぜぇ~ (´∀`) -
アーネスト ギャラリー(下北沢)さんでオーダーした希少トカゲのストラップで、ありふれた「スピードマスター プロ」が〝2.0〟に進化した!!
好きだから購入したはずなのに、イマイチ愛し切れていなかった「スピードマスター プロフェッショナル」。ちょっとしたきっかけで「改心」した私が罪滅ぼしにと考えたのが「素敵なストラップ」を誂えてあげること。ご指名は下北沢の「アーネスト ギャラリー」さん。ストラップオーダーで生まれ変わった「スピマス プロ 2.0」の勇姿を、とくとご覧下さい!! -
まさに異常事態「購入総数35本!!」【2024年回顧】入手した腕時計を振り返りたくないけれど振り返る
日本中が紅白を見ながらのんびりと年越しそばを食べているこの瞬間に、本年最後の記事「2024年回顧」をせっせとまとめているワタクシ(汗) まとめ終わってもまるで実感が湧きませんが、本年の購入総数は過去最多の「35本」に到達。さあ皆の衆よ刮目してご照覧あれ!! 1万6千字を超える「壮大な言い訳」に涙するが良い!!(笑) -
モーリス・ラクロア ファンの「あったらいいな」が幾つも実現!! クラブ ジャパン エディション 500本限定モデル「AIKON MANUAL CLUB JAPAN EDITION 39mm」購入後レビュー(速報版)
モーリス・ラクロア クラブジャパン(中澤会長)発案の特別モデル「AIKON MANUAL CLUB JAPAN EDITION 39mm」がリリースされました。先行販売が行われた「ISHIDA表参道」さんのイベントでワタクシも購入!! 今回は先に撮った「Youtube動画」を後追いする記事となっております。2024年最後にラクロアと中澤会長が仕掛けてきました(笑) -
ベゼル交換で「3形態にトランスフォーム」!?「seconde seconde」コラボで可愛さが増した Lima Watch(リマウォッチ)『MECA REVOLT(メカ レボルト)』を購入
実に面白い腕時計を買いました!! インドネシアの『リマウォッチ』が放つ、ベゼル交換が可能な自動巻時計「MACA REVOLT」です。名作映画で使われた時計のオマージュでもあるこの時計。しかも今作はみんな大好き「Seconde Seconde」コラボで人気爆発ときたもんだ!! 面白過ぎる!! -
ストラップ(ベルト)の『オーダーメイド』で「腕時計ライフ」をさらに充実させよう!!
無理かと諦めかけていた最難関の腕時計に、念願の「オーダーストラップ」が完成しました。そこで今回は「ストラップオーダー」の無限の可能性と楽しさを皆さまにお伝えしたいと思います。同時に「敷居が高い」と言われる原因である、幾つかの注意点についても書きました。オーダーにチャレンジしたい方は必見です。 -
シチズン プロマスター スカイ(CITIZEN PROMASTER SKY JY8146-54E)は、愛される資格をもった「エレガントなアナデジ」だ!!
銀座のIWCブティックで行われたイベントの帰り道で購入したシチズンの「プロマスター スカイ(JY8146-54E)」。これが余りにも良すぎたお陰で、どうやら完璧に「アナデジ」にハマったっぽいワタクシです。そんなわけで今回は、スカイの限定モデルである「JY8146-54E」について、最大熱量のレビューをお届けしたいと思います。 -
そして男たちはカードを切った… 想像を遥かに超えた「ヴェネチアニコ」の実機
「ヴェネチアニコ」の記事を書いた縁で、日本総代理店の「東海時計商事」さんからイベントへの招待を受けました。興味のありそうな「腕時計マニア」さんたちを誘ってワイワイガヤガヤ賑やかにヴェネチアニコの時計を堪能。目眩くイタリアの伊達に心酔した男たちは果たして、何も買わずに我慢できるのか!? -
納品されたクロノトウキョウ「2024 ANNIVERSARY REIWA」をデザイナーの端くれとして「分析」してみた
首を長くして待ちわびたクロノトウキョウの「REIWA最終モデル」。納品から幾日、興奮を経てようやく冷静に見られるようになりましたので、ベテランデザイナー(の端くれ)として独自の目線で、浅岡氏の目論見をねちっこく「分析」したいと思います。そう、めっちゃ偉そうに!!(笑) -
またしても『一生涯、ティソだけでいいかもしれない』と思わせてくれた「シースター 1000 40MM」を購入
高品質な基本性能を維持しつつもリーズナブルに楽しめる奇跡のような存在「ティソ」。だからこそ覚悟もなく近付いてはいけない腕時計ブランドの最たるものなのですが… 帰省中に出会ってしまった漆黒の「シースター 1000 40MM」はヤバかった。何もかもがクール!! これは買っちゃいますよぉ~(汗)